- 1 名前:緑の人 ★ mailto:sage [2020/06/30(火) 12:12:00.01 ID:cUBQRfeO9.net]
- 都内の有権者を対象の調査
政党支持と投票予定先の関係を見ると、自民、公明の与党支持層の大半が小池氏への投票を予定しているのに対し、 野党支持層の投票予定先は分散している。 立憲民主、国民民主両党の支持層の投票予定先トップはいずれも小池氏だった。 共産党支持層では宇都宮氏、 れいわ新選組支持層では山本氏がそれぞれ首位を確保した。 ・小池氏は 自民支持層の7割、公明支持層の8割超を固めた。加えて立民支持層の5割、国民支持層の6割に浸透。 全体の4割超を占める支持政党なし層でも、6割を押さえた。 政党の推薦を受けない戦術が奏功し、幅広い支持を得ている。自民、公明は実質支援を打ち出しているが、表立った応援はしていない。 ・立民、共産、社民の3党が支援する宇都宮氏は 共産支持層の6割を固めるが、立民、社民の支持層ではそれぞれ2割程度。野党3党の統一候補として十分に認知されていない。 ・山本氏は 自身が率いるれいわの支持層の6割に加え、日本維新の会支持層にも食い込む。 立民と国民の1〜2割も取り込んでおり、宇都宮氏と野党支持層を奪い合う。野党共闘の不調が調査結果に表れた。 ・小野泰輔氏は 推薦を受ける維新の支持層でも1割程度にとどまる。NHKから国民を守る党推薦の立花孝志氏は伸び悩んでいる。 全体の3割弱が投票先をまだ決めておらず、情勢は今後、変化する可能性がある。 https://static.tokyo-np.co.jp/image/article/size1/f/8/d/0/f8d0cc2d8da4f3f66f3c97e0a4563756_1.jpg 【調査の方法】 6月26~28日、都内の有権者を対象にコンピューターで無作為に選んだ番号に電話をかける方法で行い、 実際に有権者がいる家庭につながった1457件のうち1030人から回答を得た。 各設問の回答の比率は小数点以下第2位で四捨五入しており、総計が100%にならない場合がある。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/38679
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