- 1 名前:ガーディス ★ [2019/07/14(日) 15:42:21.58 ID:kQGEAxC29.net]
- 熱帯原産の芋キャッサバを原料とした「タピオカ」入りのドリンクが若い女性を中心に爆発的なブームになっている。
本場・台湾のチェーン店が次々と進出し、外食大手もメニューに加え始めたが、人気の高まりに供給が追いついていない状況も生まれている。 大阪・梅田に12日にオープンしたタピオカ入りドリンク専門店「TAPICI(タピチ)」には、営業開始前から100人超の行列ができた。開店3時間前から行列に並んだ大阪市の女子中学生(14)は「見た目の良さとモチモチした食感が好きで、毎日飲んでも飽きない」と笑顔を見せた。 カラフルでSNS映えすることや腹持ちの良さなどが受け、10〜20歳代の女性を中心に支持が広がっている。大手外食チェーンでも、ドーナツ店「ミスタードーナツ」、ファミリーレストラン「ココス」などが、タピオカを使った商品の販売を始めた。 だが、このブームによってタピオカは品薄になっている。5月に期間限定でドリンクを投入した回転寿司(ずし)の「はま寿司」は、売れ行きが想定をはるかに上回り、欠品が相次いだ。現在は販売を終了しているが、「再開したくても、確保のめどがたたない」(担当者)という。 「業務スーパー」を運営する神戸物産(本社・兵庫県稲美町)は、家庭用冷凍タピオカの売り上げが前年の10倍以上になったが、大半の店舗で欠品が続く。卸業者も「在庫を補充しても即完売する状態が続いている。問い合わせの電
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