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【歴史】太平洋戦争での敗戦の原因、インパール作戦のような兵站を軽視した戦いが実行された背景に“石田三成の存在”★5



1 名前:樽悶 ★ mailto:sage [2019/05/20(月) 12:22:11.76 ID:5ca2RlrH9.net]
wedge.ismedia.jp/mwimgs/d/2/-/img_d2142b935992465cd72daa97500d01683697306.jpg

※省略

 日本の太平洋戦争での敗戦の原因、特にインパール作戦のような兵站を軽視した戦いが実行された背景には、石田三成の存在があるのではないか……。

 こんなふうに書くと三成の子孫やファンに怒られるかもしれないが、この家人の出来事のあと、歴史上のイメージで真っ先に思い出したのがこの“太平洋戦争三成責任論”だった。

※省略

 三成について『戦国武将合戦辞典』(吉川弘文館)は、「武将ではあるが、その本領は軍事よりもむしろ吏務に長じ、五奉行中随一の実力者として政務の処理にあたり、内政面での功績が大きかった」としている。

 その一方で三成につきまとうイメージは戦下手。映画にもなった『のぼうの城』(和田竜、小学館)で三成は、水攻めなどを用いて忍城を攻めるも、結局落とすことができず、まさに戦闘では役に立たないような武将として描かれている。

 さらに三成のイメージを悪くしている一つに、文禄・慶長の役(秀吉による朝鮮侵略)での軋轢だ。奉行として渡海するなどした三成だったが、前線で戦うことはなく、その役目は食糧の輸送や戦闘状況をチェックしての秀吉への報告だった。報告の中には三成が処分を求めて実際に処罰されてしまった武将もいたものだから、加藤清正や黒田長政ら前線指揮官の武人派からは「ちくり」だと怒りを買ってしまう。

※省略

 ではなぜ、三成が太平洋戦争の敗戦に影響しているのかというと、またしても『戦国武将合戦辞典」の記述を拝借したい。戦闘能力が高かったとの記述はないが、「戦陣に臨んでも兵站関係や占領地の処理にその手腕を発揮した』とある。

■文禄・慶長の役でも兵糧が滞ることはなかった

 兵站とは、戦闘地帯の後方にあって食糧や軍需品の供給・補給などにあたる活動のことだ。いくら屈強な兵士を集めても腹が減っては力も出ない。どんなに武器の扱いに熟練していても、肝心の銃や戦闘機がなければ最新鋭のアメリカ軍には太刀打ちできない。

 三成はこうした兵站、つまりロジに長けていたというのだ。実際に、当時は前代未聞とされた20万以上もの軍勢を動員した九州攻めで兵站の役割をこなし、海を渡った文禄・慶長の役でも兵糧が滞ることはなかったとされる。

■「餓島」とも呼ばれたガダルカナル島

 太平洋戦争では多くの日本軍兵士や軍属が太平洋の島々などで餓死したとされる。その事例として挙げられるのが、インパール作戦や、「餓島」とも呼ばれたガダルカナル島での戦いだ。太平洋戦争全体の全餓死者数の公式記録はないものの、ある研究では200万人を超える軍人軍属の戦没者のうち、餓死・戦病死者は140万人にも上るという推察もあるぐらいだ。

 この三成と鋭く対立したことで知られる加藤清正は、日清戦争や日露戦争で清正を祀る神社や寺で戦勝祈願が行われるなど「軍神清正」としてあがめられることになったという。清正は朝鮮での虎退治や餓死寸前にまで追い込まれながら起死回生の勝利をあげた蔚山城の戦いなどの武功もあり、猛将と描かれることが多い(実際には熊本城築城や治水など行政手腕にも優れていたのだが……)。

 まさか、「清正のように食糧がなくても気力で勝てる」と昭和の日本軍が宣伝したことはないだろうが、現在でも陰湿なキャラ設定が多い文治派武将と比べて、清正のような猛将型武将は豪放磊落とどこかいいイメージで描かれることがしばしばだ。

 関ヶ原の戦いを契機として、戦争では勇ましさが好まれ、逆に三成のような兵站の重要性は省みられなくなったのではないだろうか。豊臣政権の五奉行のうち三成を含む三人が敗者となり、五奉行ではないが三成と同様に輸送や兵站で優れ、西軍の主力を構成した大谷吉継や小西行長も三成と運命を共にしたことも、兵站軽視思想に拍車をかけたのかもしれない。

 小西行長を描いた『鉄の首枷』(中公文庫)の中で遠藤周作は、「主計(会計)将校の孤独」という章をわざわざ設けて、「輜重(武器、兵糧などの軍需物資)部隊の指揮官であることが前線将校の侮蔑を受ける」と記している。

 これは、明治維新以降、軍隊が近代化してからも、陸軍士官学校、海軍兵学校など前線指揮官ことこそが花形であり、遠藤は「主計将校を幼年学校や陸士出将校たちがむしろ軽侮の眼で見たのは日本陸軍の伝統」として兵站を扱う人材は脇役であり続けたことと重ね合わせている。(続きはソース)

2019年5月19日
wedge.ismedia.jp/articles/-/16169

★1:2019/05/19(日) 17:01:28.01
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1558287455/

397 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 18:19:53.48 ID:pFnZSDLc0.net]
そもそも関係ない陸軍は長州派閥なのでもとをただせば毛利家

398 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:20:02.97 ID:J330153f0.net]
日本人を大勢死なせた軍人を神様と崇めてる連中ってよっぽど日本人が憎いんだろうな

399 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 18:21:36.67 ID:PbJht0+F0.net]
大正生まれの参謀は本当にあれだわ

400 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:21:45.17 ID:L8Z04q7o0.net]
>>378

どうしてその2機だけの比較なんだ?

401 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 18:22:30.60 ID:PnCM3ARm0.net]
>>395
反論したいならソースつけて反論しなよ

402 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:23:05.35 ID:kZb/WWsO0.net]
航空輸送力、航空兵力、海運力、制海権、鉄道、トラック輸送
すべて大事だろうけど、

工業生産力が10分の1では維持できるわけがない、元々無謀。

403 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:23:28.60 ID:w1E/4HAd0.net]
女いねーからだろ

404 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:24:09.35 ID:+nGX8I5+0.net]
一木大佐て敵の機関銃の軍団を見て
ショックを受けて、拳銃自殺したとか
そして指揮官を失った部隊は全滅してしまったとか
本に書いてあった、あまりにバカな全滅に驚いたな

405 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:24:35.06 ID:U5AGytgt0.net]
>>327
それを運ぶ艦船がある?
あったらあったで、通商破壊的な
潜水艦にやられたでしょw



406 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:24:40.01 ID:uZacZgso0.net]
>>394
大正生まれは敗戦時でもせいぜい33歳だが、
その歳では参謀と言っても出先の部隊の参謀
ぐらいでしょ?

407 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:25:59.24 ID:JaFmopplO.net]
>>397
戦争の勝敗は工業生産力で決まるのに、何故か日本の上層部は工業生産力を無視するよな

408 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:26:44.15 ID:U5AGytgt0.net]
>>341
一式は戦闘機か?

409 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:27:05.22 ID:O18BaaST0.net]
三成負けたし徳川時代は国内に引きこもって長距離輸送の経験なんてないしな

410 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 18:28:07.13 ID:EMVVGbqn0.net]
敗戦の理由は兵站を軽視とか、そんなレベルではないだろ。

411 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:28:31.19 ID:uZacZgso0.net]
>>402
まぁ、現実を直視してたらそもそも戦争できないからなぁ…

412 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:28:41.75 ID:JaFmopplO.net]
>>393
日本が外国に占領されるという有史以来初の亡国をやらかした戦前の軍人連中を美化してる奴らって実は偽装ウヨで反日の朝鮮系だと思うよ

413 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 18:28:42.79 ID:PnCM3ARm0.net]
>>403
そりゃ隼は戦闘機だろう

414 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:29:13.44 ID:kZb/WWsO0.net]
一木は結果的に逐次投入の最初の兵力として無謀な作戦で送り込まれた形、

イケイケの当時は撤退なんか許されるわけもなく、全滅以外のオプションはない。

415 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:29:47.70 ID:JaFmopplO.net]
>>406
現実を直視して戦争できる国がアメリカやロシアだよ



416 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:29:51.68 ID:U5AGytgt0.net]
>>380
あの時の近衛は本当に馬鹿だよなぁ

417 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:31:20.70 ID:JaFmopplO.net]
>>411
近衛は天皇の血を引く家柄だったから、国民からの人気が絶大

418 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:31:27.11 ID:L8Z04q7o0.net]
>>396
例えば、
↓の図 1 10 航続m~雌 km (戦闘機)なんて参考になるんじゃね?
www.jshit.org/kaishi_bn2/17_1sato.pdf

419 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:33:29.68 ID:U5AGytgt0.net]
>>408
一式陸攻の一式ライターの話しだと思った

420 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:34:16.90 ID:LFNJbi/v0.net]
早い段階でハワイを占拠しなかったこと。
これに尽きる。

421 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:34:20.72 ID:qhv2xUaN0.net]
>>405
うん、そんなレベルではないw

422 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 18:35:05.83 ID:PnCM3ARm0.net]
>>413
これが何か?

423 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:35:53.25 ID:U5AGytgt0.net]

424 名前:"noopener noreferrer" target="_blank" class="reply_link">>>412
でもさぁ、あの人三回首相やって
三回下手うってるんだよねぇ
あんな馬鹿、民主党政権でもいなかったのにw
[]
[ここ壊れてます]

425 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:37:05.05 ID:L8Z04q7o0.net]
>>417
海軍のほうが傾向として航空距離が長いでしょ



426 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:37:31.25 ID:ySs5rl1Z0.net]
>>15 もともと第二次世界大戦は、『戦う前から日本の敗北が確定』してたよ。

* 第二次世界大戦の前に、陸軍も海軍もシミュレーションしたが、『どちらも日本の負け。』と出ていたからね。
(そういう意味では、旧帝国陸海軍はとても優秀だったね。結局それを生かせなかったけどね。)

○北朝鮮は、止まることが可能な国。止まれて舵を切ることが出来る国。

・しかし、戦前戦中も、そして現在も、
日本は『一度走り出したら、止まれることが出来ない国や国民』なんだよね。

そのため、現在も将来も日本は、いつでも滅亡する危険性がある国や国民だよ。

427 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 18:38:59.52 ID:PnCM3ARm0.net]
>>419
実戦上大して変わらん
陸軍の航空機が1500kmも飛んでどこを攻撃するんだ?

428 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 18:41:18.03 ID:g/B7gXyh0.net]
この元記事の筆者は「三成は兵站関係に手腕を発揮したのに、関ヶ原の戦いで敗れたから、
兵站の重要性が省みられなくなった」と言ってるわけだが、それは三成の責任ではないな。

三成に人望がなかったために諸将をまとめきれず戦いに敗れたかもしれないが、
兵站を重視したこと自体は間違ってはいない。

後世の人間が関ヶ原の戦いを研究する際に、江戸時代にことさらに流布された
三成を貶める言説にまどわされ、それが旧日本軍の兵站軽視につながったとすれば、
それは、戦史から兵站の重要性を読み取れなかった研究者の責任だ。

429 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 18:42:04.00 ID:Xtg7cQ2t0.net]
>>418
武藤あたりの軍の方が上手だったんだと思う
近衛の新党結成を潰すために大政翼賛会ができて、
その大政翼賛会は違憲の疑いで「衛生組合のようなもの」だとなって政治活動は出来なくなった
所属議員は全員無所属扱いとなり、残ったのは総動員法だけ
軍大勝利のこの手法は、今の霞ヶ関に受け継がれているんだろう

430 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 18:42:05.65 ID:Yst4NhFn0.net]
まるで補給がしっかりしてれば勝てたみたいな物言いやな

431 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:42:11.79 ID:L8Z04q7o0.net]
>>421
そういって、太平洋の島々で制空権をとられたんじゃん
馬鹿は学ばないから馬鹿なんよ

432 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:42:17.33 ID:9g/WEF8R0.net]
ソ連が裏切らなければ本土決戦でアメリカを

433 名前:Yタボロにしてやったのに!
やはり三成が悪い
時は今天が下しる五月かな
[]
[ここ壊れてます]

434 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:42:42.03 ID:VR1IO6Gd0.net]
江田島や勇一郎が1人しかいなかったからだろ

435 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 18:44:16.14 ID:PnCM3ARm0.net]
陸軍航空機は海軍と事情が違うのだから、爆撃したきゃ陸空で
500km前進して滑走路を作れば済む話だしな

航続距離を重視した結果、エンジン技術の未熟もあって
航空戦術の進化に遅れを取ったとも書いてあるな

実際、隼の方が零戦より頑丈だった



436 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 18:45:49.81 ID:yvXK4ddb0.net]
>>425
制空権が航続距離で決まってると思ってるの?
じゃあタンク付きの21型だけでずっとよかったじゃん陸攻の護衛も

437 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:46:46.00 ID:SSM1wSJE0.net]
零戦は航続距離は長かったけど
それが故に無理な運用で被害が大きくなった面もあるんだよな

438 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 18:47:16.34 ID:PnCM3ARm0.net]
>>425
太平洋の島々を爆撃するのは海軍航空隊の役目だが?
陸軍航空隊の役目は要擊なのだから、航続距離などそれに
限っては不要でさえある

それとも、全軍攻撃が実現できてればとか思ってるのかな?
空母に載せなきゃ500kmの差なんぞ誤差だが

439 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 18:50:21.78 ID:PnCM3ARm0.net]
そうか!空母がミッドウェーで沈められた事を知らないんだな!
それとも、空母には無限に航空機が積めると思ってる?
アメリカみたいな月刊空母が日本にも出来たと思ってるとか?

440 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:52:17.28 ID:gLqAxS/30.net]
そもそも、のぼうの城にしても関ヶ原にしても、兵站の得意な三成が何故負けたのかって考えなきゃダメだろ。
そこから出る結論は牟田口にしても三成にしても、
味方に人望がなければ負けるってことじゃないか。

441 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 18:53:00.43 ID:yvXK4ddb0.net]
>>432
いや、正規空母もゼロ戦もミッドウェーはおろかマリアナのあともまだあった気がするが

442 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 18:54:38.41 ID:PnCM3ARm0.net]
>>434
そりゃあるにはあったが、キャリアーが減ったのに陸軍の飛行機を
海軍と併用したところで、洋上爆撃出来る航空機は増えないぞ

そもそも陸上機は空母に載らないし・・・・

443 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:56:54.04 ID:Cnv8RClG0.net]
インパール作戦自体が援蒋ルートって言う補給路を断つって作戦だから
補給を軽視してた訳じゃないんだろうけど
補給を軽視したってより、都合よくこの程度の物資で勝てるって見込んでやってただけじゃない?
見積りが甘きゃ補給計画もその程度でしか立てれないし

444 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 18:57:01.33 ID:PnCM3ARm0.net]
マジで分かんねえな

空母自体が撃沈されてる戦況で、空母に載るわけでもない
陸上機の爆撃範囲を500kmぽっち増やしたところで
一体どんな絶大な戦局への貢献が出来たと思ってるんだ?

445 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 18:57:34.41 ID:xY0VkBtZ0.net]
三成さん完全にとばっちりでディスられてんじゃん



446 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 18:58:03.61 ID:yvXK4ddb0.net]
>>435
?ゼロ戦は当然海軍機で全て艦載可能だぞ当時はもう性能上では局地戦闘機が増えてきたがゼロ戦は最後まで艦載機

問題は空母に離発着できるパイロットだったことは有名でパイロットがいればレイテで瑞鶴がただの囮で終わることもなかっただろう

447 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 18:58:57.01 ID:PnCM3ARm0.net]
>>439
なんだ、良く見たら空軍太郎とは別の人じゃないか

448 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 18:59:32.19 ID:4R9C2iDE0.net]
>>436
日本軍も補給はしていたけど途中で沈められた
海軍が先に負けたのが補給を無視しているという風評につながっている

449 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 19:01:33.67 ID:ARvaMJnc0.net]
>>439
マリアナの時は新米だらけで着艦に不安がある低レベルだから陸上基地に帰投する予定だったろ
とっくに艦載機とは言えなくなってた

450 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 19:02:31.00 ID:YJZwF+XB0.net]
>>422
いや日本軍が兵站軽視したのは三成が戦に弱かった影響じゃないよ
孫子の兵法から来ている
陸軍がよく好んで使っていた言葉に

「兵は拙速を尊ぶ」ってあるけど、あの言葉の出典元が孫子の兵法

準備にもたもた時間をかけるよりは、準備不足でもいいから
とにかく早く行動しろ、敵の機先を制すれば、戦争に勝てる確率が高くなると

日本軍はこれが最上だと思い込んでいたから兵站に時間をかける手間を惜しんだ

451 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 19:03:27.38 ID:g/B7gXyh0.net]
>>385
辻政信はノモンハン事件の失策だけでも死刑に値するのに、他人に責任を押し付け
戦後まで生き延びた。

452 名前:名無しさん@1周年 mailto:age [2019/05/20(月) 19:05:49.26 ID:WiYuIJ+R0.net]
>>2
消費増税は現代のインパール作戦

453 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 19:06:05.07 ID:yvXK4ddb0.net]
>>444
生き延びたなんてもんじゃないからな
東條だって死刑にされなきゃ一族郎党みんなで上級国民としてのうのうとしただろうな

454 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 19:06:17.43 ID:L8Z04q7o0.net]
>>429
> 制空権が航続距離で決まってると思ってるの?


俺が言及してるのは、縦割りで非効率に運用してた点なのだが?
陸軍海軍で別個に運用するんじゃなく、
統合して、その状況で求められる性能の航空機を効率的に運用するべきだったよね、とさ

君、ちょっと頭悪いんじゃないの?
俺の言ってること全然理解できてないじゃん

455 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 19:07:37.73 ID:4R9C2iDE0.net]
>>444
それもサヨク史観のデマだよ
辻の作戦指導が的確だったからノモンハンでは互角の戦いができた
基本的な前提を間違っている



456 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 19:08:26.46 ID:ySs5rl1Z0.net]
>>430 戦闘機などは、もともと防衛的に使うものだそうだからね。
だから、短距離でたくさんの基地に分散して運用するもんだそうだよ。
そうすれば、パイロットの疲労や死亡も少なく抑えることが出来る。

ドイツの撃墜王は、相手を撃墜した数も多いが、自分自身も16回ぐらい墜落していて、戦後も生き残ったそうだよ。

*しかし、日本は、なまじ零戦が長距離飛行が可能だったために、
パイロットに疲労が溜まりやすい長距離飛行を強いて、しかも、帝国陸海軍はパイロットに、今日の長時間労働や休日出勤さながらでめちゃくちゃに働かせていた。

それに、もともと帝国陸海軍は、パイロットや兵士たちのことや命を粗末に扱っていたから、
もともと帝国陸海軍には、パイロットや兵士たちを助けようとするモチベーションが無かった。

・だから、当然時間が進むほど、戦局が長期化するほど、ベテランのパイロットたちはどんどんとお亡くなりになっていった。

457 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 19:09:19.75 ID:L8Z04q7o0.net]
>>431
> 陸軍航空隊の役目は要擊なのだから

だから、こんな発想をしてる時点で非効率なわけじゃん
じゃあ太平洋の島々で支援作業をするのに航続距離は必要ないのかい?
陸軍海軍関係なく、その作業に求められる性能の機体を効率的に使えばいいじゃん

君みたいな馬鹿な発想を持ってる人が、組織を縦割りにして面倒くさくするんだよ

458 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 19:09:37.87 ID:yvXK4ddb0.net]
>>447
気になったんだけど開戦してからの隼の機銃は何mmだと思ってる?

459 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 19:11:10.66 ID:WgkgtFQM0.net]
>>443
ここで何か言っても仕方ないが、
俺はミッドウェーで空母3隻を失った原因が攻撃機に積む爆弾の換装を二転三転させたことによる攻撃機会の遅れであったことを悔やんでいる

未だにこの史実から見切り発車でも先手を取る重要性が分かってない輩が仕事でも多く見受けられるけど、
俺自身はこの反省からスピード重視で初動対応命で物事に対処してるわ
作戦のミスから学ぶことは多い

460 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 19:11:16.52 ID:xY0VkBtZ0.net]
>>449
被撃墜はハルトマンが一回
ルーデルですら5回だ

16回撃墜されて生き残るとか無茶言うな

カタヤイネンはもっと墜ちてる気がしないでもないが

461 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 19:11:54.02 ID:U5AGytgt0.net]
>>452
4隻では?

462 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 19:12:16.23 ID:e2uxroDL0.net]
兵站に定評のあった毛利隆元が弟二人と比べて無名だったりするし
石田三成以前に兵站を整える武将の評価の方が低かったのでは?

463 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 19:14:16.80 ID:YJZwF+XB0.net]
>>452
いや、それはオレも感じているよ
上に南雲中将こそ
兵は拙速を尊ぶの理念で行動していれば
ミッドウェイであんな惨敗はなかったのになと

でも陸軍の
兵は拙速を尊ぶは、何万人も兵力を投入して、何か月もかかる作戦でも
それを理念にして、兵站を軽視しているから無謀だということ

拙速を尊ぶは短期決戦でケリがつく作戦限定で有効だろう

464 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 19:14:55.45 ID:Q/kIZLif0.net]
そもそも日本本土でも食糧不足の時期に
兵站なんて贅沢言っている時期ではないな

465 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 19:15:25.26 ID:xY0VkBtZ0.net]
>>449
ついでに不時着すれば回収を期待できるルフトバッフェと墜落したらサメの餌の帝国海軍じゃ事情がまるで違うぞ

まあパイロット酷使し過ぎて被撃墜より居眠り墜落が多かったのは否めないが



466 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 19:15:34.56 ID:yvXK4ddb0.net]
>>452
ミッドウェーだけ見るとそうなんだけど南雲は真珠湾でもっと再攻撃を繰り返して徹底した破壊をしなかったことを腐されてるんだよね
だから今回は完全な打撃を与えようとした

でも真珠湾では事前の情報でいるはずだったエンタープライズがおらずまた本土側にいるはずのサラトガやヨークタウンらの動向もつかめていなかったから米機動部隊が連合艦隊出撃の情報を掴んでいてハワイ近海で捜索している可能性があったので早々に切り上げた
これはいい判断だったんだけど結果として燃料タンクの破壊ができなかったことを責められていた

467 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 19:15:41.11 ID:efzTimjE0.net]
敗因ってw
科学技術の圧倒的な差のみ
「精神性では勝ってた」
それも意味がない
精神性など戦争という公共事業ビジネスにおいては何の意味もない
被弾して帰国休暇を貰える米軍だからマス破壊兵器や
無人兵器発明へのモチベーションへと繋がる
「雑草食って耐えろ」じゃお話にならない

468 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 19:16:02.84 ID:e2uxroDL0.net]
>>35
ハルノートはもう手遅れだわな。
仏印進駐の決断が安易になされていた辺りの方が進路を決定したミスだと思う。

469 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 19:16:10.50 ID:YJZwF+XB0.net]
>>457
そもそも日本本土で食料不足
物資不足になったのも
アメリカの潜水艦対策を軽視した結果
輸送船が沈められまくったせいだからな

470 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 19:16:11.42 ID:uZacZgso0.net]
>>457
竹槍で突撃するにしても、竹の調達は必要。

471 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 19:17:18.24 ID:Ga66SLwW0.net]
>>453
ハルトマンが被撃墜16回で、生き残った人じゃね。ルフトヴァッフェのドキュメンタリーで
見ただけなんだが、初戦のパイロットで終戦後まで生き残ったのは1割だそうな。

472 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 19:17:36.78 ID:hAz7n6bD0.net]
>>457
兵站は贅沢ではなく、戦うための最低条件。

473 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 19:19:24.68 ID:RGTnSaCT0.net]
餓死病死で亡くなった日本兵は国に殺された戦争被害者だよな

474 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 19:19:32.13 ID:uZacZgso0.net]
>>459
ハワイ基地の燃料タンクを破壊したとしても、
アメリカは半年以内に復旧しただろうから、
戦況の大勢には影響なかっただろうけどね。

475 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 19:19:59.38 ID:4R9C2iDE0.net]
ソロモン航空戦で無意味に消耗戦を続けた山本の無能



476 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 19:21:53.08 ID:xY0VkBtZ0.net]
>>464
ああ、不時着入れると16回だな
撃ち落とされたっていうか破片浴びて不時着ってパターンだが

477 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 19:21:58.90 ID:4R9C2iDE0.net]
>>467
大きな戦略というのはわずかばかりの勝利でも揺るぎがないのが大戦略というものだよ
誤差の範囲内

478 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 19:22:50.18 ID:/ExAwNSh0.net]
>>436
https://i.imgur.com/o3dPrxb.jpg

ほれ見積もり

479 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 19:22:52.10 ID:VahqVcbn0.net]
戦争のプロなんだから、多くの兵を餓死させるなんて無能の極み

480 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 19:22:57.68 ID:yvXK4ddb0.net]
>>467
そう、だから真珠湾はあれで指揮としては100点だといってよかったんだけど
元々は航空の門外漢だった南雲に対するやっかみからか徹底攻撃しなかったことがいけないとかいう連中がいた

481 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 19:23:36.92 ID:Yx5Ytn4f0.net]
背水の陣みたいに成功した例もあるだろうが。
輸送する食料がねえんだから、
それでも戦を続けるなら現地調達するしかねえだろ。

決死の作戦なのは、特攻隊と一緒だ。
それをインパールばっかり責めやがって。
日本軍全体がそうなってた時期に中牟田ばっかり責めるな!

482 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 19:25:08.04 ID:Ga66SLwW0.net]
>>469
3桁以上の撃墜数を誇るエースパイロットは、だいたい10回以上は撃墜されてんじゃね。
その辺は、考え方の違い。普通に撃墜されてるよ。マルセイユの映画とか見てみ。

483 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 19:26:05.72 ID:rHEerOpi0.net]
>>299
戦術とか効率以前に日本は絶対勝てないんだけど?

ハイオクガソリンの元締めどこだと思ってる?

484 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 19:28:02.78 ID:mYlFMrCG0.net]
アメリカを敵にした時点で終わり
何をやっても無駄だから好きにしたらええ

485 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 19:28:23.09 ID:4R9C2iDE0.net]
日本軍としては補給を軽視していたわけではないが、海軍が先に負けた以上、補給のしようもなかったというのがほんとうじゃないのか
日本軍を人命軽視、無能のダメ組織という印象づけをしたい人がいいたい放題にしているように思える



486 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 19:28:51.20 ID:rHEerOpi0.net]
>>304
あれだけ同盟の反故が多かったら誰からも信用されんわ
息子も息子で景虎と景勝の争いに首を突っ込む…まではいいんだが、途中で態度変えて自滅してるし

487 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 19:28:53.40 ID:B4XfmYWY0.net]
>>424
所詮戦争は消耗戦だからあながち間違いじゃない
日本に腐るほど物資や資金があったら勝ってたと思うぞ
そもそもそんなに物資や資金あるなら戦争になってないんだけどな

488 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 19:31:34.92 ID:yvXK4ddb0.net]
>>478
有能だったらボースが何言おうとインパール作戦は絶対しないぞ

489 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 19:34:27.33 ID:rHEerOpi0.net]
>>419
零戦の航続力なんぞムスタングより低くてワイルドキャットと対して変わらんぞ

490 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 19:36:01.81 ID:ARvaMJnc0.net]
>>453
ウィキにはルーデルの被撃墜回数30回とあるが?

491 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 19:37:22.32 ID:4R9C2iDE0.net]
>>481
援蒋ルートの遮断という目的が果たせればおつりがくるほどの戦果が得られるだろう
インパール作戦が日本軍愚行の象徴みたいないい方がされるけど、近代戦争ではこの程度の消耗戦は日常茶飯事だよ
とりたてて騒ぐほどの話じゃない

492 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 19:38:52.68 ID:uZacZgso0.net]
>>484
そうなんだけど、インパール作戦はインドを
白人支配から解放するための作戦だ、とか
トンチンカンな強弁をするバカがこのスレ
でも湧いてきてるからねぇ…

493 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 19:40:14.11 ID:cDWIZL/50.net]
状況を客観的に判断して戦略を立てればそもそも勝てないことは分かるから戦争回避の一択しかなかったんだけどね。
今も戦争やって領土を取り返せってバカがいるし。

494 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 19:40:56.87 ID:yvXK4ddb0.net]
>>484
彼我の状況を鑑みてこの程度の消耗戦で〜とかいってるのはいかにも上級国民的な人命軽視だし無能だが

495 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 19:40:58.16 ID:rHEerOpi0.net]
>>483
すまん、俺の間違いだ
負傷回数が5回でそれと勘違いした

でもルーデルの場合、全て対空砲による被撃墜で、戦闘機に墜とされた事はない



496 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 19:41:00.01 ID:4R9C2iDE0.net]
たとえば、日本軍がインドで攻勢に出れば、欧州でイギリスと対峙するドイツ軍の負担は減るだろう
すくなくとも兵力をインドに割かなければいけないのは間違いない
ドイツとの作戦協力という観点でいえば、インパール作戦には合理性がある

497 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2019/05/20(月) 19:41:40.34 ID:Ga66SLwW0.net]
>>453
飛行が荒かったマルセイユみたいなのが特殊なだけで、10回以上というのは言い過ぎか。
それでも、何度も撃墜されてる。自身が撃墜されて1機失っても、捜索後に生きて帰って
来たら4機撃墜おめでとうとかビールで祝うのがドイツ空軍w 見てて悲しくなったw






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