- 37 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/20(月) 13:14:19.80 ID:Fs46vSFL0.net]
- >>1
すでに 歴史通によって、太平洋戦争の敗因が明らかにされてるが、 要するに、「短期決戦」をしなかった、「長期戦」を目指してしまった、 ということに尽きるだろう。 織田信長の桶狭間の戦い以来、小国が大国に勝つためには短期決戦で相手の玉を取りに行くことしかない。 日本が真珠湾奇襲に成功して、そのままアメリカ本土上陸を果たしていたら、ほぼ100%日本が勝てたと言われる。 山本五十六も、開戦前まで、「日米が戦うなら、ワシントンを取りに行く」と公言していたのだ。 ところが、単細胞の陸軍は、 長期戦を想定し、その兵站を確保する目的で、東南アジアの制圧に向かってしまったのである。 それにより日本の軍は、アメリカ相手に「長期戦」の流れに向かってしまったのである。
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