- 408 名前：名無しさん＠１周年 [2019/05/17(金) 21:52:22.00 ID:/8riN7eD0.net]
- もう何十年になるか、三菱自動車が「ギャラン」「シグマ」を販売していた時のCMで、
「ベンツ、アウデイ、BMW」 名車と言われる車は皆運転し易い、
この金言を素直に受け止めるべきであろう。
もう５０年ほど前の「モーターファン」誌の記事になるが、車哲学とも言うべき
特集記事の中で、マツダは「操作する事に人間は本能的な喜びを感ずる」、
とのコメントを書いていた。
これは、マツダの社風なのか現在の直６復活やMT車の多車種復活の動きと
同期している気がする。
つまり、人馬一体と言うか人間は意の儘に動いてくれる対象を好みそして愛するのだろう。
機械物を修理した事が有る人は解ると思うが、人間がメカを自由に操れるのならまだ良い、
しかし人間が意の儘にならぬメカのご機嫌を伺いながらセッテイングを調整する、
これは人間がメカを使うのでは無く、メカに使われているという事だ。
私はSONYのTC-１０１等に始まる板金加工の「オールアイドラー」メカにこれを体験した。
結論として、ヒューマンインターフェースを理解出来ない若い技術者の実験的試作車が
プリウスなのだろう。
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