- 449 名前:名無しさん@1周年 mailto:age [2019/05/17(金) 15:14:48.09 ID:S2dtEUKb0.net]
- 昔は家庭ごみと廃プラスチックを分別せずに、そのまま燃焼炉で焼却していた。
ところが 「似非環境学者」 連中が資源保護目的のリサイクルを唱えた。 しかも「プラスチックを燃すとダイオキシンが発生する」 という説を 根拠もなしに主張した。それよりも家庭ゴミを高温の焼却炉で燃すと ダイオキシンが発生する。学会で周知の認識をひた隠しにした。 すなわち、日本食は塩分が多く、塩分は高温でダイオキシンに変化する。 無知な政治家たちがそれにとびついて売名行為に利用し、役人たちは お得意の忖度の腕をふるって環境行政の指針を定めた。 全国の自治体は焼却炉の建て直しを迫られた。それはなだたる焼却炉 メーカーに莫大な利益をもたらした。その一方で自治体は住民に分別収集を 強制した。 しかし、家庭ゴミは水分を大量に含んでいるため焼却効率が低い。そのため、 大量の石油を加える必要がある。分別した廃プラスチックの売却代よりも 石油代の方が高くなる、という奇妙な収支決算を自治体は突き付けられた。 それでも、「環境」という錦の御旗の前にはしぶしぶなけなしの予算を はたくしかなかった。 廃プラスチックの価格が暴落し、赤字はついに悲劇的な状況になった。 それで再び昔にもどって、家庭ごみと廃プラスチックを混ぜたまま 燃すことになった次第。 以上、環境行政お粗末の一席でした。.
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