- 110 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2018/11/21(水) 09:14:44.00 ID:ws6F0Nrn0.net]
- 2015年のとき、大臣だったマクロンがルノーと日産の経営統合を推し進めようとした
仏政府はルノー株の15%を所有していたが、法律いじくって2年以上持ってる株の議決権を2倍にすることにし、ルノーへの干渉の度合いを上げて、この経営統合を推し進めようとした このときルノーと日産のトップがゴーンで、ゴーンは経営統合に猛烈に反対 最終的にルノーは日産に不当な干渉をしないという約束を勝ち取った しかも、もしルノーが干渉をしようとしてきたら、日産側は自社の取締役会の承認だけでルノー株の買い増しができるようになった (それまではルノー株の買い増しにはルノーの役員会の承認が必要だった。15%のルノー株を持つ日産は25%まで買い増しするとルノーの日産に対する議決権を消せる) ゴーンのルノー社長の任期が2018年 大統領になったマクロンはゴーンを退任させるだろうと見られていたが、ゴーンを続投させた このときにゴーンは「ルノーと日産の経営統合を押し進めろ」というマクロンの指示を呑んだと言われてる
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