- 344 名前：名無しさん＠１周年 [2018/11/17(土) 14:23:57.08 ID:SjnOKp8m0.net]
- >>133
それね、菅直人が東工大で
原子物理学の専門だったこともあったのは
実際にはプラスだったと思うよ。
自分で計算してメルトダウンする可能性高いとおもってパニックになった。
他の総理だった場合、ほぼ１００％、東電のいいなりになっていた。
つまり、
１ 東電は吉田所長を含め、全社員が退避して米軍に任せようという方針だった
２ 米軍に原発をまかせるということは、米軍に日本の運命をまかせるということだ。
３ 菅直人が、これに絶対承服できなかったのは当然だろう。
自分の総理時代に米軍が失敗したら、メルトダウンして関東全域が居住できなくなる
可能性がある。菅直人は、放射能汚染で、関東全域から全住民退避の可能性を
きかされていた。
４ 吉田は菅直人の激怒で現場にとどまるしかなくなった。
５ 第４原発の核燃料棒は水がなくなりむき出しになっていて
そのままなら、放射能をまき散らして、福島原発自体、誰一人近づけなくなる
可能性があった。そのままだったら、関東全域は１〜２ケ月以内に
全員退避しかなくなった。
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