- 613 名前:名無しさん@1周年 [2018/11/09(金) 22:29:39.82 ID:o/XsxKPp0.net]
- 一方で、原料である無水フッ酸(中国から輸入)の市況が上昇しています。
当社の輸入価格は、kg当たりで前4Q平均140円台、今1Q190円弱、今2Q170円弱、今3Q約210円、足元約250円と今3Qに入って急騰しています。 無水フッ酸の原料である蛍石の市中在庫が減少しているためですが、これは、シリコンウェハ洗浄液の需要増加、もともと冬場では採掘されていないことに加えて、 無水フッ酸工場の環境規制の強化、重要イベント時のダイナマイトの使用禁止などの規制強化のためです。 https://media.rakuten-sec.net/articles/print/12531 2018年08月08日15時13分 【注目】話題株ピックアップ【夕刊】 ステラ ケミファ <4109> 3,950円 +620 円 (+18.6%) 本日終値 東証1部 上昇率2位 活況な半導体市場を追い風に、高純度フッ化水素酸など半導体液晶部門の薬品販売が増加したことが寄与。 主原料である無水フッ酸価格の急騰を値上げで吸収し、営業増益を確保した。 https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201808080496 冷媒原料、中国の対日出荷価格が7割高 日本企業の収益圧迫 2017/10/20 エアコンの冷媒原料や半導体加工に使う無水フッ酸の中国での日本向け出荷価格が急上昇している。 環境規制で中国企業が一時的に操業を停止した影響が広がった。 中国の対日出荷価格は前月に比べ7割強高い。 冬場はフッ酸原料、蛍石の減産期で、今後も供給減が見込まれる。 高値が続けば大口需要家であるステラケミファなど日本企業の収益を圧迫しそうだ。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22504930Q7A021C1QM8000/
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