- 432 名前：名無しさん＠１周年 mailto:sage [2018/10/12(金) 11:11:45.35 ID:OfLczpjy0.net]
- みえ県議会出前講座
１．目的
児童・生徒・学生に対して、三重県議会の仕組みや議会改革の取組について、 広聴広報会議の委員が
出向いて分かりやすく説明し、質疑応答を行うことにより、三重県議会をはじめとした 地方自治に対する
親近感を醸成するとともに、将来の住民自治を担う県民としての意識の涵養に寄与します。
２．講座のテーマとスタンス
（１）テーマ 「県議会の役割」
三重県の予算や条例が決まるまでの県議会の仕組み、県議会議員の役割、請願や陳情の提出方法、
意見書や決議など、県議会の役割について説明します。
（２）スタンス
特定の政党色や思想から離れ、純粋に教育の一環として実施します。
３．対象
県内の小中高の学校、外国人学校、大学等申込のあった学校を対象
４．講座講師
三重県議会議員（ただし、申込校所在の選挙区選出以外で、会派の異なる複数の広聴広報会議委員）
出前講座の講師は県議にとって公務で、内規で「特定の政党色から離れ、客観的にさまざまな考えが存在する
ことを紹介する」と定める。だが、広議員は賛否が分かれる定数問題で自身の主張だけ展開。当日夜、自ら
フェイスブックに「定数削減が間違っていることを説明し大きな拍手をもらった」と投稿したことで、議会内で
中立性に欠けると反発が広がり、広議員が所属する会派からも批判が出た
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