- 686 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2018/08/12(日) 21:32:08.81 ID:Pn1gdewl0.net]
- >>514
やっぱり幼児期だよ 間違いなく 俺の昔の友達も引きこもりだけど 親が当時多忙なためか、子供はほったらかしだった 母親の乳さえ飲めず、寂しさまぎらわすために近所の家に行ってはテレビみたりしていた 両親は、その親がぐうたらな祖父だったためにひたすら一心不乱に働いたけど そのために子供もできず養子としてその子を迎え入れたが、決して体罰とかはしなかったけど 幼少気に両親が働きづめなのはわかるけど、ほったらかしは体罰より子供からしたらきつかったとは思う で、子供が悪さをし母親が叩こうとしたら祖父や祖母が、叩いたらこの子が萎縮すると体罰を否認したことで、甘えの縮図が出来上がってしまった こういうときによく現れる暴走族型ではなかったが 小学校にはいると、ハワイいっただのなわとび一級できるだの嘘ばかりつきだした それも結局、両親の無関心から来る注目されたい出来心 しかし、まだ自我が芽生えない小学校なら大丈夫だったけど 芽生え出す中学校でも同じ態度を取り、元々喧嘩に弱くすぐ泣く癖がいじめのターゲットにつながり、ここから引きこもりの引き金を一気にではなく徐々に作り上げた 今思えば、それが知的障害だったとは今思えばそう感じる 1つは両親が養子だからという無関心 もう1つは、それでも立派に働く両親に恥をかかせたくないと恥をかくし嘘をつく体質に で、高校も中学校同様いじめに 暴力的いじめはなくなったけど、代わりに無視や陰口や悪口が増え、そして高校三年についに登校拒否に 受験も受かりはしたが希望ではなく、浪人したが大学は失敗し元にも戻れず退学 このあたりから父親と溝ができだし、家出もどきで何度も母親が号泣することに しかし就職はできた が、軽い知的障害状態で世間知らずの子供に、弱肉強食の社会人生活は酷すぎた で半年で退社 しかしなんとか就職はこぎつけ、3年間は働いたけど、そこでも先輩に逆らい一緒に休み時間に野球するとかしなかったりして先輩と溝ができて退社 この退社が完全に世間と剥離し、それから引きこもりの生活が始まった しかし、家にずっといる引きこもりだとまた父親と喧嘩になるので、それでも独立しようと派遣を回り一時的にはアパート生活をするも、そこで息詰まって自宅に帰るの繰り返し そういう中で一家の長男だけに年も年だからと見合いが絶えず、軽い知的障害のままだから見合い話も苦しいために逃げ出そうと生涯最大の嘘 結婚して子供もいるという形に 当然、ずっと家にはいられないわけだからホテル住まいに その金もバカにならず、朝に夜勤帰りと嘘をつき、母親が病院にいる間にカードや積み立て貯金を崩しここ三年いるはめに それでも女がいたことはあってもバツ2で借金ある女だったために脚下 そうして喧嘩まみれだった父親とも子供も見せられず亡くなり 今は母親と二人きりのはず 結局、その大元ってのは幼い頃の両親の無関心や、大事に思ったとしても所詮は養子だからという孤独感 これが、例えば休日に遊園地や公園に遊びにいったり、父親と遊んだりしていたらぜんぜん違ったと本人もいっていた だからこそ子供もちの俺は、忙しい中でも子供に遊ばせることを重要視してる
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