- 687 名前:名無しさん@1周年 [2018/05/28(月) 11:35:18.50 ID:+RA/AYMp0.net]
- 開戦時のパイロットは時間とお金をかけたエリートに
支那戦線での実戦経験者と世界有数の練度だった事は間違いない その人たちのお陰で初戦は素晴らしい戦績が残った だけど消耗戦で歴戦のパイロットたちを失うと 補充が利かなかった日本は一気に負け戦ばかりに パイロットの補充の失敗は養成の教育システムと設備、燃料が 無かったのと精神論が支配する風潮が大きい そもそもで言えば開戦時に補給や補充まで考えられなかった 短期決戦に全てを注ぎ込んだ戦略しか取れなかった から当然といえば当然 その中で苦肉の策と狂気から生まれたのが特攻作戦 特攻作戦で散って行った先人たちを決して貶すつもりは 毛頭ないが作戦立案し命令をした日本軍には結果責任があると思う 敗戦し解体したのだから結果責任は無くなったといえばその通りだが
|
|