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【話題】文学部って何の役に立つの? 阪大・文学部長「本領を発揮するのは、人生の岐路に立ったとき」★8



1 名前:野良ハムスター ★ mailto:ageteoff [2017/07/25(火) 21:53:23.20 ID:CAP_USER9.net]
「文学部の学問が本領を発揮するのは、人生の岐路に立ったときではないか、と私は考えます」。今年3月、大阪大学の文学部長が卒業セレモニーで述べた式辞が、ツイッターで話題になっています。世間からの「文学部って何の役に立つの?」という声に対する考えを語ったものです。どんな思いが込められているのか? 話を聞きました。

■式辞の内容は

大阪大学文学部長で、大学院文学研究科長も務める金水敏さん。話題になっているのは、今年3月に開かれた文学部・文学研究科の卒業・修了セレモニーでの式辞です。

「みなさま、本日はご卒業・修了まことにおめでとうございます」と始まり、ここ数年間の文学部・文学研究科をめぐる社会の動向について、「人文学への風当たりが一段と厳しさを増した時期であったとみることが出来るでしょう」とふり返ります。

「税金を投入する国立大学では、イノベーションにつながる理系に重点を置き、文系は私学に任せるべき」といった意見が出たことなどを挙げながら、「文学部で学ぶ哲学・史学・文学・芸術学等の学問を学ぶことの意義は、どのように答えたらよいのでしょうか」と問いかけます。

「医学部」「工学部」「法学部」「経済学部」などの実例を挙げた上で、「先に挙げた学部よりはるかに少なそうです。つまり、文学部で学んだ事柄は、職業訓練ではなく、また生命や生活の利便性、社会の維持・管理と直接結びつく物ではない、ということです」とした上で、こう述べます。

 ◇ ◇ ◇

「しかし、文学部の学問が本領を発揮するのは、人生の岐路に立ったときではないか、と私は考えます」

「今のこのおめでたい席ではふさわしくない話題かもしれませんが、人生には様々な苦難が必ずやってきます」

「恋人にふられたとき、仕事に行き詰まったとき、親と意見が合わなかったとき、配偶者と不和になったとき、自分の子供が言うことを聞かなかったとき、親しい人々と死別したとき、長く単調な老後を迎えたとき、自らの死に直面したとき、等々です」

「その時、文学部で学んだ事柄が、その問題に考える手がかりをきっと与えてくれます。しかも簡単な答えは与えてくれません。ただ、これらの問題を考えている間は、その問題を対象化し、客観的に捉えることができる。それは、その問題から自由でいられる、ということでもあるのです。これは、人間に与えられた究極の自由である、という言い方もできるでしょう」

「人間が人間として自由であるためには、直面した問題について考え抜くしかない。その考える手がかりを与えてくれるのが、文学部で学ぶさまざまな学問であったというわけです」

>>2につづく
lpt.c.yimg.jp/amd/20170723-00000001-withnews-000-view.jpg
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170723-00000001-withnews-sci

★1:2017/07/24(月) 11:55:33.82
前スレ
https://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1500940278/

705 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:30:04.86 ID:1VNmaF370.net]
>>686
>ちな俺理系な
私女だけど、かな?

706 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:30:21.56 ID:jMEXVuvY0.net]
>>694
ほぼ同じ考えです。でも社会の維持も人文学は必要でしょ?
きっと社会の定義が違う、それだけのことだと思うけど。

文学の役割は文化の継承、点検、改良。
それをやるのが文学を研究するということ。
これを放棄したら日本国は衰退する。
日本に限らず文学を放棄すれば
国民国家は解体されるか強化されるかのどちらかに大きくふれる。

707 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:30:29.05 ID:xR+r0V1V0.net]
>>687
質量が充実していれば
マイナー言語で書かれた成果でも
外国人研究者が引用してくれるからな
アジア研究では日本語論文の位置って結構大きいよ

708 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:30:32.31 ID:atcw4d/40.net]
>>698
職場に文学部卒が1人はいた方がいい

709 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:30:51.07 ID:DfwNPsjL0.net]
弁理士の暴利なんとかならんのか。代書屋も会計も悪徳まみれが放置されて、
そーいや葬儀屋にもいたな法学崩れが。
日本社会の悪徳の大半は文学部が作ってきた。

710 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:31:21.83 ID:HQCBvohH0.net]
宗教かなにかかな?

711 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:31:55.82 ID:Zzhh7UDz0.net]
語学訓練は文学部の語学科に行ってもだめだな
メジャーリーグの野球とか見てたほうが身につく

712 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:32:19.23 ID:Y32CNhg80.net]
>>694
まったくそのとおり
理系学問は、自然を解析するところまでが限界であって
人間の社会や組織をとらえることはできない

理系的思考で組織や国家を動かそうとすれば、間違いなく失敗する

鳩山とか菅とか・・・

713 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:32:20.19 ID:TEox9nv30.net]
人生の岐路に直面するようなことが、何度もないように、実利的な武器を備えたほうがいいと思うの



714 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:33:09.07 ID:HQCBvohH0.net]
人生のピンチに神にすがるやつはいくらでもいるけど
文学にすがり付いたやつは見たことねえわ

715 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:33:52.81 ID:qZ+1flT30.net]
文学部がいて経済学部がいて商学部がいて法律学部がいて…
いろんな奴がいるからいいんだぞ
ちゃんとそこで勉強しないとダメだけどな

716 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:34:21.83 ID:lk8jgfTW0.net]
歴史とか文科系の学問は必要だが
文学という学問はいらん。作者の気持ちでも考えてろ

717 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:35:30.22 ID:XNpq3dAe0.net]
>>678
それは、法学部、経済学部です

718 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:36:43.62 ID:Y32CNhg80.net]
>>716
文学の研究って、単に作品単体だけで語るもんじゃないだろ
作品の作られた社会背景など含めて人類文化学みたいな観点から論じるもんじゃねえの
だから学問として時間を超えた普遍的な価値が認められるんだよ

719 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:36:48.90 ID:xR+r0V1V0.net]
文学といえば芥川賞・直木賞しか思いつかない奴が多すぎる

720 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:36:59.00 ID:aIz0loqU0.net]
○ 真理の一分野

○ 役に立つ、という概念自体の分析

ここらへんかな

721 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:37:35.21 ID:6OVQW4lQ0.net]
文学やると文学部ってなんの役に立つのかを理解できるようになるねん。
でも教育も変えた方がいいかも。
学問は生徒が主体的にやらなあかん。先生に教えてもらうもんじゃない。

722 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:38:10.71 ID:1VNmaF370.net]
>>718
>だから学問として時間を超えた普遍的な価値が認められるんだよ
つまり何一つ価値がないってことか

723 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:38:31.41 ID:fc8LD8L50.net]
>>714
文字・書籍で救われた人は沢山居ると思うぞ
俺は史記という漫画だから文学とは違うけど、
「人生は報われないのか当たり前」という絵と言葉に救われたし



724 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:39:05.77 ID:Z7NLLmTf0.net]
>>716
ということは英文科とか国文科はいらないと

725 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:39:27.83 ID:icQZRxsy0.net]
>>690
どこが知的なんだこんなスレ

726 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:40:18.24 ID:AiQqSVAZ0.net]
文学部出身の男ってなんで陰キャラや非リア充が多いの?
2ちゃんねらー率も高そうだし学部と性格って相関性あるよね

法学部はスマートなリア充
経済学部はチャラチャラして世渡り上手
商学部はずるがしこく利己的

727 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:40:57.78 ID:HQCBvohH0.net]
>>723
歴史はいいなぁ
現実的にどう生きたかという事例が書いてあるから
わりとその先を目指しやすくなる
でも文章力は関係ない気がする

728 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:41:11.90 ID:jMEXVuvY0.net]
>>702
文学部の「文」は対象を解析するための道具でもあり
その「文」という道具を「文」で解析もするし
対象と道具である文が切り離すことができない状態をセットで扱いもするからね
バリュエーション豊富w

>>718
全くその通りですね。小説も学際的な研究が行われているよね。

729 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:41:13.12 ID:DfwNPsjL0.net]
>>717
価値に関する概念をコントロールしてきた罪がある

730 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:42:03.32 ID:cEHsIiYA0.net]
宗教も文学の一種と考えるなら、おそらく世界で一番役に立ってるけどな

731 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:42:15.62 ID:xR+r0V1V0.net]
>>721
ゼミでの卒論執筆って
学生が主体的な勉強をする
良い経験なんだが
実感できない奴が多いからな

732 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:43:11.12 ID:Zzhh7UDz0.net]
哲学科は哲人を養成してないんだよ

733 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:43:14.24 ID:HQCBvohH0.net]
文学はどうも無意味な言葉遊びの積み重ねに思える



734 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:43:21.38 ID:1VNmaF370.net]
>>730
全ての起源は文学部とでも言いそうだね
やたら起源を主張したがる人はどうかと思うが

735 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:43:59.63 ID:UKFgB/wb0.net]
>>704
それは人生の岐路に立たないことに役立ってるだけで
人生の岐路に立つ=
 ・恋人にふられたとき、
 ・仕事に行き詰まったとき、
 ・親と意見が合わなかったとき、
 ・配偶者と不和になったとき、
 ・自分の子供が言うことを聞かなかったとき、
 ・親しい人々と死別したとき、
 ・長く単調な老後を迎えたとき、
 ・自らの死に直面したとき、
等々のとき、役には立たないだろう。
そういうとき役に立つのは、生きてきた中でどれだけ感動したか。
あとは、慣れ。仮想体験(小説・マンガ・アニメ)なども軒並みダメ。

共通認識を作るのには役立つ。良心とか興味とか。これは大きい。

736 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:44:21.75 ID:Y32CNhg80.net]
>>728
そうじゃなくて、文学部の文は、対象を解析したり表現するだけでなく
思考(思い)を具現化するためのツールでもある

後者がある点で、理系の数式とは異なる
理系の限界は、理系で扱うのが前者に留まっていることが1つにある

737 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:44:51.34 ID:jMEXVuvY0.net]
>734
文字で書かれたものは全て研究の対象だからな
自ずとそうなるだろう

738 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:44:57.57 ID:cEHsIiYA0.net]
>>734
全ての起源は南高麗だろ。  それは真実w

739 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:45:08.95 ID:lk8jgfTW0.net]
>>718
そういう時代背景や世相や作者の境遇が
必ず反映されてるはずだからそれを読み解くぞ!ってのがバカバカしいんだよ
なんでも深読みしたがるのがオタクの気持ち悪い習性
作品内だけで読み解くってほうが余程マシ

740 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:45:12.95 ID:/v5rN1hg0.net]
短大みたいなもんだろ。
クソの役にも立たない。

741 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:45:14.50 ID:atcw4d/40.net]
>>714
>>1は、すがりつけと言ってるわけではないと思う

>>719
むしろ小学校の国語の時間のイメージで語られているな

>>721
もちろん生徒が主体的にやらなくてはいけないが
かといって、先達も同好の士もなしに
独力で何事かを摑み取れるような天才はそうそういない

今のアクティブ・ラーニング流行りは、そこのとこ
逆コースに向かっているように思える

742 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:45:24.09 ID:AiQqSVAZ0.net]
>>116
日本文学って古典は中国と朝鮮文学をベースにして
近代文学は欧米の価値観への対抗と葛藤をテーマにして
海外の真似と影響で形成されてゼロベースで日本オリジナルの文学ってわけじゃないんだよね

743 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:46:19.79 ID:CqCXNnFVO.net]
>>725
痴的で官能的(´・ω・`)

|彡 シュッ

|ω・`) チラッ

|彡 ササッ



744 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:47:22.10 ID:4OCZsVu60.net]
>>737
その定義だと理系も包含する上位概念になるな文学部

745 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:48:05.28 ID:atcw4d/40.net]
仮想体験で慣れておくことはむしろ役に立つ
絶対にだ

746 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:48:07.51 ID:Y32CNhg80.net]
>>723>>727
歴史もいいけど、生物の進化史もオススメだぞ

人間の考える理屈や合理性や効率性が、いかにチンケなものかが分かるし
「自分らしく生きる」とか、「人生一度きり」とか、「命は重い」とか、
そんな言葉が実に空虚なものかも分かる

747 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:48:17.71 ID:6OVQW4lQ0.net]
>>731
学生が主体的に学ぶには一度社会人にならなあかんと思う。
先生からいい意味で独立せなあかん。

748 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:48:29.22 ID:jMEXVuvY0.net]
>>736
その対象は思考、概念も含まれるね。
思考の具現化は解析とは違うから、あなたの指摘の通りだね。
すでにあるものを扱うだけじゃなく、文を使ってないものを作る

749 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:48:54.42 ID:fc8LD8L50.net]
文学部の評価って、結局、先生の評価とリンクするんだろ?
駅弁だったけど、東大総合なんとかを出た非常勤講師の
講義を受けたけど、素晴らしくで衝撃を受けた
こういう衝撃を受けると文学・音楽芸術の印象が変わる
ただ、テレビ・新聞の幹部が私大に天下りしているのを見ると、
確かに幻滅することもあると思うわ

750 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:49:31.08 ID:icQZRxsy0.net]
>>743
なんだよ
ホモかあんたw

751 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:49:33.40 ID:HQCBvohH0.net]
>>745
それバリバリの歴史じゃね?

752 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:50:27.32 ID:Y32CNhg80.net]
>>739
人文社会学ってのは、そういう馬鹿馬鹿しい人間の思考やあり方を探る学問だもの

理系人間は、すぐに効率性とか合理性を主張するから、こういうことに目を向けることすら避けようとする
その思考の器量の狭さが、理系の限界なんだよ

753 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:51:29.81 ID:AiQqSVAZ0.net]
文学部=クラスの集合写真で端っこにいるモブ(カースト中の下)



754 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:51:43.68 ID:sxp0n4UE0.net]
現世に友人がいなければ過去に求めるより他はない、というのは山本夏彦氏の言葉だが
昔の人の思想を辿るには文学をやっている人がいないとどうしようもない。
最近の理系の科学者でマスコミを鵜呑みにして、こともあろうに科学雑誌で間違った
政治的発言をする愚か者が増えてきて嘆かわしい限りだ(例、戦争法案などという言葉を使う)。。
貴様は科学者である前に日本人だろうと。
昔の理系の一流学者は文科系的素養に富んでいたのに、今の科学者は違うのだろうか。

755 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:54:06.84 ID:Y32CNhg80.net]
>>754
おっと益川敏英の悪口はそこまでだ

そして科学者には江崎玲於奈のように理系でも文系教養は必須と言って欲しい

756 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:54:54.23 ID:atcw4d/40.net]
三年寝太郎

757 名前:名無しさん@1周年 mailto:sag [2017/07/26(水) 01:55:09.59 ID:n30DeoIM0.net]
この部長が特別に的外れなことをいってるとは思わないけど、
なにか違和感を感じながら頭の中が「役立つ立たない」でしばらくグルグル回ってた。
役に立つ部分や成果があったら個人じゃなくて「社会に」還元しなきゃいけないんじゃないか?
世の中の人間の内面が昔より悪くなっているんじゃないか?
それは経済とか景気状況だけのせいだけだろうか、昔だって貧しかったじゃないか。
何か社会によい処方を提案できなきゃ、「文学部」は現実の社会に負けているんじゃないだろうか?

758 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:55:29.73 ID:IjPZ/DIW0.net]
>>742
おい馬鹿朝鮮人、少しは正體を隱せよw
日本文學が朝鮮の影響を受けただとぉ?w
獨自文字が作られたのは15世紀とかそこらで、然も普及させなかつたから朝鮮に文學なんざ
存在してゐなかつたのに、なんで日本文學に影響を與へるんだよw
理系を裝つた朝鮮人が日本文學を貶めてゐることは分かつた。糞馬鹿な工作をしてゐる
から理系知識もないのが丸分かりだし、少し調子に乘ると勝手に朝鮮を出して來るしで分かり易いw
純粹理系君はかういふ馬鹿朝鮮人の工作に嵌るなよ。

759 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:55:34.94 ID:6OVQW4lQ0.net]
>>741
本って先達や同好の士の思想なんやけどね。
学び方を学べと言う言葉があるんやけど先生に学び方を学んだら
生徒は好きにやるべきや

760 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:55:48.87 ID:atcw4d/40.net]
サハロフ博士(古)ならいいのか

761 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:55:59.62 ID:8Q2yktAA0.net]
>>724
日本文学に限らず、どこの国の文学も他の国の文学の影響を受けている
遅くとも人が言葉を文字にしてからはずっと、そういうものだよ
文学を人の思考をいかに表現するかの学問だとすれば、他の人の思考や表現に影響受けるのは当然でしょ?

762 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:56:05.64 ID:Zzhh7UDz0.net]
文学を極めたものが落語なんだよな

763 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:56:13.96 ID:CqCXNnFVO.net]
>>736
理系の数式が具現化したネットでよう言うな(´・ω・`)
俺は文学も好きだから
まいっか、さらば
|彡 シュッ



764 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:56:58.83 ID:1VNmaF370.net]
>>744
あなた達の考えの行き着いた先は「宇宙の起源は韓国」になりますね
常軌を逸しているとは思いませんか?

765 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:57:16.16 ID:UtaONRMv0.net]
>>757
文学部生に言うからであって、社会全般に向けて話するなら社会の役に立つ理由を話すんでないかい?

766 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:57:31.42 ID:atcw4d/40.net]
>>757
新入生相手にはこう言うだろう

新入生に向かっていきなり「君たちは社会に還元しなさい」って
嫌な祝辞だな

767 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:58:09.39 ID:sxp0n4UE0.net]
>>755
益川さんは有名だが他にもたくさん居るのですよ。
こっちは科学分野の雑誌だと思って読んでいるのに、自分より若い学者が
そろいも揃って「戦争法案」だの「強行採決」だの言い出すからガッカリするわけですわ。

768 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:58:57.86 ID:lk8jgfTW0.net]
>>752
俺は丸っきり文系だが
例えば指輪物語のトールキンなんかはメタファー大嫌いを公言してて
「ミドルアースはミドルアースだし指輪は指輪だ
アレはアレを表してるんだとか勝手に妄想してんじゃねえ」
というような事を言ってる
そういう作者から否定されるような深読みは心からバカバカしいと思う

769 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:59:03.84 ID:3Clx9TN30.net]
小説家になるため

770 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:59:13.06 ID:jtAFObuJ0.net]
>>742
さすがに万葉の時代の和歌は日本独自のものだろう。
たまに中国の文学作品のオマージュがあった程度。

771 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:59:16.26 ID:QbO4RfwS0.net]
普通に 「文学」     「文学」 に役に立つんだよ

772 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 01:59:35.59 ID:fc8LD8L50.net]
人文学はオピニヨンリーダーと関連が深いと思う
自然科学系はオピニヨンリーダーにはなれないと思う
誰も関心を示さないし、道具は使い方と安全であれば良いと言われて終わり
このオピニヨンリーダーは、文字で扇動するか? 音楽で意思表示するか?
絵で意思表示するか? と手段は色々
民主化運動家の劉暁波が死去した時に、カラの椅子で意思表示した
行為に中共が激怒して、ネット上で削除しているのを見て
なかなか利口な宣伝工作だと感心した

773 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 01:59:53.48 ID:IaD7iQmU0.net]
机の上で勉強よりも駅前留学のほうが話せるようになる
これが全て

だいたい外国の文学をなんで日本人が研究する必要があるんだい



774 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 02:00:39.60 ID:96AdYNrn0.net]
心理学 哲学 倫理学  につながるんだと思うな。  最高の教養学部 なのかもしれない。

775 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 02:01:34.97 ID:Y32CNhg80.net]
>>763
情報科学も別に「人間の思いや情熱、思考実験」で出来上がったわけじゃなく
実物は自然界の解析と再現を積み上げて作り上げたものだから

理系諸君が馬鹿にしている事象の先を、人文社会学は見据えているのだよ

ただし、日本の人文社会学はカビが生えているのではないか
既存の論旨をなぞっているだけで、現代社会への適用に失敗している

その点アメリカの方が断然進んでいるように見える
ビジネスの分野での席巻状況を見れば一目瞭然

776 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 02:01:35.56 ID:xR+r0V1V0.net]
>>768
作者から否定される深読み・誤読も
一定の文化的背景があって行われるものだからな
そして社会的な影響力が大きくなれば
それも重要な研究対象になる

777 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 02:02:02.68 ID:atcw4d/40.net]
>>758
漢文訓読は半島由来だと唱える学者もいる
たとえそれがなくとも、渡来系知識人は漢人系ばかりではない

もっとも当時の半島を「朝鮮」と呼ぶかどうかは
異論もあるだろうが

778 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 02:02:51.84 ID:icQZRxsy0.net]
>>767
荒らしはスルーでと同じ
スルーしろオッサン
自分の好きな分野とか遭遇して面白そうだと思ったのだけネットで見ればいいよ

779 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 02:02:57.25 ID:CqCXNnFVO.net]
>>750
ノーマルだお(´・ω・`)
女が大好き

780 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 02:03:00.30 ID:1VNmaF370.net]
>>774
心理学、哲学、論理学の起源は文学なんですか?
何でも起源を主張するような稚拙な真似はやめませんか?

781 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 02:03:52.87 ID:Zzhh7UDz0.net]
日本独自は万葉集までだな
平安以降はどっかから来た話のパクリだよな

782 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 02:03:55.42 ID:Y32CNhg80.net]
>>768
それは単なる文学趣味の人による一解析にすぎない

文学部での学問はそんな瑣末で個別の解釈を行うものではない
本来は
Fラン文学部での実際の現場は知らんよ

783 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 02:04:27.04 ID:UKFgB/wb0.net]
ま、文学部的発想ができない(文学をやらない)人は
常識がない、新興宗教に貢ぐ、過激派に走るなど
人間としてダメだ。

想像力がないのと、忍耐が足りないのと、視野が狭いのと
あれこれでおかしくなってしまうんだろうな。

これは、理系文系とかの区切りとは関係ないし、
古典漢籍研究、現代社会分析とかの研究分野とも無関係。
もちろん、文学をやっててもダメな人間はいるけどな。



784 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 02:04:40.45 ID:atcw4d/40.net]
>>767
それはもしかして、自分の方がズレているのでは
とは思わないか

>>768
作品は一人歩きするんだよ
自分の思ってた読みがされなかったからって一々怒ってる
作者の方が馬鹿馬鹿しい

785 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 02:05:24.36 ID:UtaONRMv0.net]
>>768
ああいう分析は作者の無意識や時代からの刷り込みまで踏み込むから、作者が否定しても無意味なんだよね。
テクスト論になったら、もはや作者がどう思うと読みての問題になっちゃうw

786 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 02:05:25.01 ID:CqCXNnFVO.net]
>>775
いい話が聞けてよかった
ありがとう(´・ω・`)

787 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 02:05:59.74 ID:3Clx9TN30.net]
果たしてそれで飯が食えるのか?なんて話で言うなら学校で習ってる事なんてほんのお触り。
何やってても大差はない。

788 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 02:06:08.50 ID:icQZRxsy0.net]
>>779
ヒトでよかったな
ナメクジだったら混乱してたなw

789 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 02:06:20.97 ID:1VNmaF370.net]
>>783
文学とは思い込みで相手を批判しレッテルを貼るような低俗なものなのですか?

790 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 02:06:55.51 ID:fc8LD8L50.net]
ワーグナーも後世のオピニヨンリーダーが
後世の人達の解釈で政治・宣伝活動に利用されたからな
大衆・民主主義の世界では、人文学=政治・宣伝と
かなり色合いが違ってくる ここに宗教が絡んでくるから複雑になる

791 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 02:07:15.07 ID:atcw4d/40.net]
>>781
万葉集の時点で既に大陸文化の影響化にある

>>782
残念ながら、・・・
いや言うまい

792 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 02:07:49.77 ID:icQZRxsy0.net]
>>786
俺は>>775がなにいってんのかさっぱりわかんねーはw

793 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 02:08:20.66 ID:Y32CNhg80.net]
>>767
それはその雑誌を出している会社や編集部の意向だな
そういう記事を書いてくれる人を選んでいる
ニュートンのことかな



794 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 02:09:23.04 ID:1VNmaF370.net]
>>792
新興宗教の勧誘と信者を見たと思えば良いかと

795 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 02:09:36.39 ID:KlU6+BM/0.net]
理学部と対を成すのが文学部
つまり役に立たない

796 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 02:09:44.01 ID:AiQqSVAZ0.net]
>>757
少なくとも文学科の学者は単に面白いから研究してるだけであって
社会や日本の未来に役に立つから研究してるわけじゃないぞ
特に過去の学説通説をアップデートできれば充足感が得られる
内輪の学会でいい大人が「あいつの説は間違ってる!俺のが正しい!」って
言い合ってるから

797 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 02:10:33.55 ID:sxp0n4UE0.net]
>>784
いやあ、思いませんな。
自分も元々は左翼的志向だったが最近の社会変動を考察して今に至ってますんで。
まあ研究で忙しい先生方はこういう考え方になるんでしょうが、
科学分野の人はよけいな政治的発言をしないほうがいいですわな。

798 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 02:11:04.36 ID:icQZRxsy0.net]
>>794
( ̄b ̄;)シーーッ!!

799 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 02:11:40.01 ID:96AdYNrn0.net]
>>780

そんなこは言っちゃいませんよ。 でも文学のセンスがわからないと、多分そっちもわからないと思うな

800 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 02:11:43.22 ID:atcw4d/40.net]
>>793
岩波の『科学』だったら笑えるな

801 名前:名無しさん@1周年 [2017/07/26(水) 02:11:50.01 ID:Zt0a2rZw0.net]
>>796そんなガキくさい動機で実社会じゃ何の役にも立たず著名な文豪 哲学者はことごとく自殺 すくえねえな 廃止した方がいいな

802 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 02:11:53.15 ID:CqCXNnFVO.net]
>>788
おっおっおっ(^ω^)

803 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 02:12:34.00 ID:L5ogHLeM0.net]
>>594
やっぱ理系はアホで無教養だなw



804 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 02:16:35.16 ID:Y32CNhg80.net]
>>792
複数の話をいっぺんに盛り込んだから分かりづらかったのかも

@理系の扱う情報技術や、ものづくり、自然科学などは、全て、自然界にあるものを調べて、解析して、再現して、それを組み合わせたもの
 理系はそこまで そこまでしかできない学問

A人文社会学は、それらに加えて、人の思想や、人間関係、さらには創造まで踏み込んでいる
 ただし、それらにはエビデンスや絶対性みたいなものが無いから、下手したら「ぼくの考えたすごい哲学」にすぎない
 この点を理系は嘲笑するが、人文社会学とはそもそもそういうものを対象にした学問なのだ
 理系が嘲笑するのは、理系の持つ解析ツールでは扱えないからだ そりゃ笑うことしかできない

B「おおお理系を超える人文社会学すげー」と思うかもしれないが
 日本の人文社会学は、過去の先人の偉業を、ただ繰り返しなぞっているだけ
 理系ならそれでも価値があるが、文系の場合はそうはいかない 人間は時代によって価値観が変わる
 それにキャッチアップしていかなければならない
 でも日本ではそうなっていない

C具体的に言えば、会社での組織統治方法だ
 今だ日本の会社では「各個人が自分の能力を最大限活かして会社に貢献する」この程度でしかない
 一方アメリカでは、より良いビジネスを生み出すにはどのようなシステム・哲学がいいのか
 過去の偉業を踏まえた上での新しい理論が次々に生まれ、適用されている

805 名前:名無しさん@1周年 mailto:sage [2017/07/26(水) 02:17:10.17 ID:1VNmaF370.net]
小説を読んで背景や時代、心情を考察するのはとても素晴らしい
ただ、文学を知っていると称する人が集まると自分の考えの押し付け合いになって最後は罵倒合戦になる
これが文学部の研究






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