- 1 名前:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★ [2017/02/15(水) 15:04:22.54 ID:???]
- ★正男暗殺、ミサイル威嚇に倍返し トランプが始める3月“血の報復”
2017年2月15日
“晴れ舞台”への挑発を、トランプ大統領は絶対に許さない。北朝鮮が日米首脳会談に 合わせて新型の戦略弾道ミサイル「北極星2号」を発射。さらに金正恩の異母兄にあたる 金正男が暗殺された。完全に狂った暴走をエスカレートさせている金正恩に米国はどうでるのか。 まもなく米軍の特殊部隊が北朝鮮に攻め込むという情報が流れている。
北極星2号は朝鮮半島北西部から日本海に向けて発射された。このミサイルが日米韓への 脅威になっているのには理由がある。従来の液体燃料ではなく、固体燃料を使った新型だからだ。 軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏が言う。
「これまでの液体燃料エンジンはミサイルを格納庫から移動させ、1時間ほどかけて燃料を 入れて撃つ方式で、発射までに時間がかかりました。その間に米軍は軍事衛星や偵察機で 捕捉し、攻撃もできます。ところが固体燃料エンジンはあらかじめミサイルに燃料を入れて移動し、 発射ボタンを押すだけ。10~20分で発射できるのです。米軍が空から破壊できない可能性が高まりました」
www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/199509
「北極星2号」の飛行距離は500キロだったが、新型中距離ミサイル「ムスダン」 (射程2500~4000キロ)を改良したものとみられている。米国の準州であるグアムも射程に入る計算だ。
黒井氏によると、北朝鮮ではミサイル開発チームが複数存在し、互いに成果を競い合っている。 そのため目覚ましいスピードで技術が進歩し、近い将来、ワシントンなど米国の東海岸全域を 射程に収める高精度のICBM(大陸間弾道ミサイル)が完成する可能性もあるという。 発射時間が短縮されたうえに、長足の進歩であることが日米韓の脅威となっているのだ。
■マンガのような「先制攻撃論」が現実に
こうした状況の中、「金正恩の首が危うくなってきた」と言うのは、拓殖大客員研究員で 元韓国国防省北朝鮮情報分析官の高永喆氏だ。
www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/199509/2
という。正恩の首さえ取れば北は心理的に参ってしまい、ミサイルで反撃できないでしょう。 今回のミサイル実験で特殊部隊出動の確実性が一気に高まりました」
もし特殊作戦が発令されなくても正恩の命運が尽きる可能性は高い。
「米韓は2年前から北が核ミサイルを準備するのを前提に演習を展開しています。 以前は38度線での戦闘を想定していましたが、いまは北の核基地を空爆する作戦。 同時に特殊部隊の破壊工作によって核ミサイルを無力化します。これまでマンガのように 語られていた北への先制攻撃がトランプ政権誕生で現実となってきた。トランプが “俺が本気を出せば北朝鮮をつぶせる”と息巻き、大統領補佐官のマイケル・フリンがOKを出せば、 すぐに出撃するでしょう」(黒井文太郎氏)
www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/199509/3
- 8 名前:名無しさん@13周年 [2017/02/15(水) 19:28:56.66 ID:uN7clIyJW]
- >特殊部隊出動
共和党が民主党のイランやアラブの春の二乃舞をするわけ無い。 やるならイラク形式になるよ。 日米英印でやるが、中露は入るか?になる。
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