- 1 名前:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★ [2015/06/04(木) 22:11:06.46 ID:???]
- ★普天間移設、日米合意の壁厚く=沖縄知事いら立ち隠せず
【ワシントン時事】沖縄県の翁長雄志知事は3日、就任後初の訪米の全日程を終えた。 翁長氏は米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設を見直すよう迫ったが、 米政府は「辺野古が唯一の解決策だ」と一蹴。昨年11月、普天間の県外・国外移設を 掲げて初当選した知事の前に、日米合意という厚い壁が立ちはだかる。
約1時間半に及んだ3日のヤング国務省日本部長らとの会談は、翁長氏の独壇場だった。 米側は冒頭で自らの立場を説明した以外は聞き役に回り、翁長氏は「県民はもう我慢できない」 「米国は自由と平等と人権と民主主義を守っているのか、世界から疑問に思われる」 と熱弁を振るった。
会談後、翁長氏は記者団に「気持ちは十二分に伝わったのではないか」と満足げに語った。
しかし、その後の米側の対応は冷淡だった。国務省は会談終了から30分も 置かない異例の早さで、辺野古移設について「揺るぎない約束だ」とする声明を発表。 「辺野古移設は唯一の解決策。完了すれば同盟の強固さを示せる」と翁長氏の要求を 受け入れる考えはないことを明確にした。
訪米に当たり、翁長氏は局長級のラッセル国務次官補らとの会談を求めたが、 応対したのは課長級のヤング部長ら。仲井真弘多前知事がキャンベル国務次官補(当時) と会談し、その前任の稲嶺恵一元知事がパウエル国務長官(同)と面会したことを 考えれば、冷遇ぶりは明らかだ。
米国にある自身への批判に対し、翁長氏が訪米中、「(米国は辺野古に)造ることしか 考えていない。お互いさまで非難される筋合いはさらさらない」といら立ちをあらわに する場面もあった。
翁長氏は3日、「(自身の主張への)理解は深まった。暗中模索の中から一筋の光が 見えてきた」と訪米を総括したが、移設先見直しに向けた展望は開けないまま。 菅義偉官房長官は4日の記者会見で「知事も辺野古移設が唯一の解決策と認識して 帰って来るのではないか」と皮肉った。(2015/06/04-15:40)
www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2015060400524&j4
- 2 名前:名無しさん@13周年 [2015/06/04(木) 22:30:09.19 ID:PR7RP9U/J]
- 自治体レベルじゃ「陳情」としては聞いてあげる事はできてもそれ以上にはならないってのは当たり前だし
誰が好きこのんでカウンターパートでない人間の、しかも聞きたくも無い愚痴を聞かなきゃならんのかって話だって
- 3 名前:名無しさん@13周年 [2015/06/04(木) 22:56:48.36 ID:BsAonQsrg]
- ハイハイ地方の首長さんは大変だね
これ国家間のお話ネ
- 4 名前:名無しさん@13周年 [2015/06/05(金) 00:10:40.73 ID:l8KwUW9wB]
- 沖縄人が一番迷惑しているのでは?
それとも沖縄に基地が無くなれば沖縄人は安心して戦争にも無縁だと本気でおもっているんでしょうか?
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