- 1 名前:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★ [2015/05/15(金) 13:23:21.03 ID:???]
- ★安倍総理の“米国ヨイショ演説”が日本の戦略的勝利だった理由
2015年5月15日 北野幸伯 [国際関係アナリスト]
日本が抱える安全保障面での問題を解消するという目的から見ると、安倍演説は大成功だった。 ほんの1年ほど前まで、中国の反日プロパガンダは成功しつつあり、日米分断が進んでいたが、 AIIB参加見送りと安倍演説によって関係は修復された。中国の脅威にさらされる日本にとって、 日米関係修復は「安全確保」に欠かせない最重要戦略である。
■米国を褒めまくっただけの演説だが極めて戦略的に練られている
「すばらしかった!」「全然ダメだった!」安倍総理の米議会演説について、「賛否両論」が 山のように出ている。言論の自由がある日本で、ある演説について、「いい」「悪い」と意見が わかれるのは当然だ。
そして「絶対的な正解」を求めるのは間違っている。そんなものは、あるはずがないのだから。 「安倍演説をどう評価するか」は、その人の立場によって異なる。
たとえば、「親米なのか反米なのか?」「親中なのか反中なのか?」「リベラルなのか、保守なのか?」などだ。
筆者がこれから書くのは、「親米」でも「反米」でも、「親中」でも「反中」でもない、そして、 「保守」でも「リベラル」でもない見方である。筆者の視点は「戦略的に見て、安倍演説は成功だったのか? 失敗だったのか?」という一点にある。
最初に断わっておくが、筆者はいわゆる「安倍信者」ではない。「消費税増税」「残業代ゼロ」 「移民受け入れ毎年20万人」など、安倍政権の政策に賛成できないことはたくさんある。 しかし「安倍憎し」で、総理のすることは「なんでもかんでも反対」というわけでもない。 悪いことは「悪い」というが、「成果」は「きちんと評価すべき」という立場である。 そういう前提で、続きをお読みいただきたい。
最初に、安倍演説の内容を見てみよう。この演説は、はっきりいえば「米国を褒めて、褒めて、 褒めまくっただけ」といえる。実際の演説から引用してみよう。(太線筆者)
<「アメリカは、すごい国だ」。驚いたものです。>
<私の名字ですが、「エイブ」ではありません。アメリカの方に時たまそう呼ばれると、悪い気はしません。> (エイブとは、リンカーンの愛称)
<日本にとって、アメリカとの出会いとは、すなわち民主主義との遭遇でした。>
<親愛なる、友人の皆さん、日本国と、日本国民を代表し、先の戦争に斃れた米国の人々の魂に、 深い一礼をささげます。とこしえの、哀悼をささげます。>(中韓には謝罪しなかったが、米国にはきっちり謝った。)
<私たちは、アジア太平洋地域の平和と安全のため、米国の「リバランス」(再均衡)を支持します。 徹頭徹尾支持するということを、ここに明言します。>
<日米同盟は、米国史全体の、4分の1以上に及ぶ期間続いた堅牢(けんろう)さを備え、深い信頼と、 友情に結ばれた同盟です。自由世界第一、第二の民主主義大国を結ぶ同盟に、この先とも、新たな理由付けは 全く無用です。それは常に、法の支配、人権、そして自由を尊ぶ、価値観を共にする結びつきです。>
<米国が世界に与える最良の資産、それは、昔も、今も、将来も、希望であった、希望である、 希望でなくてはなりません。>
一見「米国をヨイショするだけの、属国演説」とも思える。しかし裏を知ってみれば、この演説は、 きわめて戦略的に練られていたことがわかる。どういうことか、これから説明していこう。
diamond.jp/articles/-/71510
■中国の凶暴化に怯える日本 安倍演説の真の目的とは?
さて、どんな演説にも「目的」がある。つまり「なんのために演説をするのか?」。 これが明確であれば、演説はわかりやすくなる。ここが曖昧だと、わけのわからないスピーチになってしまう。
安倍総理が「米国を褒めて、褒めて、褒めまくった」目的はなんだったのか? それは、「国益」(国の利益)を確保することである。では、「国益」とはなにか? いろいろあるが、もっとも重要なのは、「経済的利益」と「安全の確保」である。 「経済的利益」について、今回は触れない。日本は今、「安全保障面」で「深刻な問題」を抱えているのだから。
>>2へ続く
- 13 名前:名無しさん@13周年 [2015/05/16(土) 13:28:53.79 ID:PSuzphekp]
- ★10月、サウジと中国がゴミリカにとどめを刺すwwwバカウヨ涙目(笑)
増田俊男
このサウジアラビア主導のOPECの決定はアメリカに対する経済的挑戦です。 サウジ主導のOPECが減産せず、原油価格を暴落(62%)させることでアメリカの原油生産に歯止めをかけようとしたのです。 確かにその効果はあり、アメリカの原油井戸60%が一時生産停止に追い込まれました。
もう一つのサウジアラビアの対米政治攻略は4月22日、イエメンで勢力を拡大しているシーア派のフーシ派武装集団に対するOPEC加盟国を中心にした有志連合による空爆です。 シーア派支援のイランは空母2隻をイエメンのアデン港に覇権し、サウジアラビアが最も恐れるイランとの対決の様相が深まってきました。
アメリカはイランの核能力制限について6月30日にIAEA(国際原子力機関)の確認を得て最終合意に達することになっています。 そうなると対イラン経済制裁は解かれ、サウジアラビアにとって軍事脅威だけでなく経済脅威にもなります。 www.chokugen.com/opinion/backnumber/h27/jiji150515_982.html
ですからまぁ今すぐ暴落するわけじゃありませんけども、まぁクライマックスと言いましょうか(笑)最期のとどめは10月になるんではないかと思ってるんです。 サウジアラビアが原油を中国に人民元で売るということを決定したら、これはもう致命的でしょうね。ドルは大暴落すると思います。 https://www.youtube.com/watch?v=JG11P-Qh6l0
ベンジャミン古歩道
夏の間は株を誤魔化しながらナントカなるけど、今年の秋、いろいろありそうです大きな出来事、ていう情報が増えてるんですよ。 あと中近東において大きなイベントとして、オバマが湾岸協力機構の首脳たちを呼んだんですけども二人しか来なかった。 結局、送ったのはクウェートとカタールだけなんですよね、どっちもアメリカに完全に依存してるからね。 あとはもう縁を切っちゃったんですねアメリカと基本は、それが大きな出来事。 https://www.youtube.com/watch?v=BitWgeE2LLo
Q 2015年の第四 四半期に国際経済制度の際だった崩壊が起こるという予測があります。これはどのくらい正確ですか。 A 大体正確です。 magazines/j540f8/pzytyf/locys5
日本はアメリカの国債の25%を所有していますが、それを引き出すとアメリカ経済も駄目になり、世界経済全体が破綻します。 maitreya/mai_03_02.html
株式市場の暴落が起きるとき、それが最終的な暴落であることがはっきりするや否や、マイトレーヤは出現するでしょう。 magazines/ahjzfl-1/pzytyf/u4t847
マイトレーヤはテレビやラジオを通して何百万もの大勢の人々に語りかけるでしょう。 magazines/ahjzfl-1/pzytyf/u4t847
マイトレーヤと名乗らずに、彼は声なき人々、スポークスマンをもたない人々すべてのために語るでしょう。 magazines/swl9d8/pzytyf/tbjlzj
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