[表示 : 全て 最新50 1-99 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 2chのread.cgiへ]
Update time : 08/30 11:19 / Filesize : 396 KB / Number-of Response : 899
[このスレッドの書き込みを削除する]
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧] [類似スレッド一覧]


↑キャッシュ検索、類似スレ動作を修正しました、ご迷惑をお掛けしました

【歴史】日本茶道の確立に、高麗茶道が大きな影響を与えていた★3[04/05]



1 名前:生粋の日本人 ◆cq8cKISSUI @生粋φ ★ [2006/04/06(木) 03:23:24 ID:???]
臨済宗の僧・栄西の茶会様式も類似 作法広めた高麗遺民 朝鮮朝の拝仏政策で渡日

草庵茶室の狭小な空間に侘(わび)、寂(さび)の小宇宙を創出する日本の茶道。
日本オリジナルと信じられていた千利休に至る日本茶道の確立期に、高麗時代の茶道が大きな影響を与えていた。
また、日本に中国(宋)から茶の儀礼を伝えたとされるのが臨済宗の僧・栄西だが、彼の茶会の様式も、
本家の宋のスタイルより高麗の茶礼により似ている。日本茶道の発祥に高麗の茶道が深くかかわっていた事実を検証する。(吉成繁幸)

○茶会王国の高麗時代
韓半島および日本列島に茶が最初に持ち込まれたのは、ともに7世紀から8世紀頃と見られている。
『三国史記』「新羅本紀」によると、善徳王の治世(632〜646年)に入唐廻使が唐から茶種を持って来て、
地理(智異)山に植えたという記載がある。日本でも、奈良時代(8世紀)に聖武天皇が
茶をたしなんだという文書が正倉院にある。これも唐から遣唐使が持ち込んだものだろう。

その後日本では遣唐使の廃止とともに飲茶の習慣は一旦途絶え、再び日本に茶を伝えたのは、
平安時代末期、宋に留学していた臨済宗の僧・栄西である。

新羅では飲茶の習慣はその後も盛んで、朝鮮史学者・三品章英氏の『新羅花郎の研究』には、
「煎茶が一種の宗教的儀礼として花郎の行事に取り入れられ…」とあり、「花郎茶道」のような儀礼が存在していたことを指摘している。

高麗時代、韓国の歴史の中でも最も飲茶の風習が盛んになる。禅宗の僧侶たちにより宋で行われていた最新の茶道が伝えられ、
多様な茶会が行われていた。宮中では茶礼という儀式作法が行われ、文人たちは風流を楽しむ茶俗を、
禅僧たちは求道的な茶風をたしなんでいた。ちなみに高麗の茶は、新羅の煎茶に対して抹茶である。

栄西が日本に茶を伝える半世紀ほど前、高麗を訪れた宋の使節の日記(『高麗図経』)に、高麗の茶会を記録した部分がある。

そこでは、「高麗式作法では暖かい茶が飲めない、中国にはない1日3回の供茶を行い、茶を薬としてありがたがっているだけだ」など、
侮蔑的表現で高麗の茶会は宋のものとは似て非なるものだと述べている。ところがこの高麗の作法が、
栄西が宋から日本に伝えたとしている茶会の作法に非常によく似ているのだ。 京都五山のひとつ、臨済宗・建仁寺では、
栄西の誕生日の4月20日に四頭茶礼という茶会が開かれる。これは14世紀末(室町時代中頃)に書かれた
『喫茶往来』という本の記述通りにとり行うもので、栄西の往年の作法をよく伝えているとされている。

『喫茶往来』の様式は後に千利休が確立した茶会の様式にも強い影響を与えており、日本茶道の原点というべきものである。
詳細は省くが、茶道具の使用法、茶に対する考え方、茶の飲み方(3回の供茶など)が『高麗図経』に書かれている高麗式作法とそっくりなのである。
栄西は、宋から直接に帰国したのではなく、帰路に高麗に立ち寄り、高麗式作法を日本に伝えた可能性も十分に考えられる。

○商人だった千利休
朝鮮朝が成立すると、政府の排仏政策の影響を受け、多数の僧侶や高官、文化人らが追放された。
その頃、日本では室町幕府の支配力が弱まり、各地の守護大名が力をつけ始めていた。特に西国の大内氏は非常に大きな存在だった。
領土は中国地方の大部分と北九州(貿易都市・博多を含む)に及び、もう一つの貿易都市・堺も支配していた。

大内氏は朝鮮朝との貿易をほぼ独占し、追放された多数の高麗遺民が大内氏を頼って来日していた事実がある。
大部分は僧侶や高官、文化人である。今も博多や堺には高麗町が残っているが、そこは彼らの居住地の名残りである。

彼らは祖国の茶会を貿易都市に持ち込み、貿易の当事者である商人にその作法が広まっていった。
後に日本の茶道を確立した千利休が武士でも貴族でも農民でもなく、堺の商人であったことには必然的な理由があったのだ。

(2006.4.5 民団新聞)
mindan.org/shinbun/news_bk_view.php?page=1&subpage=1178&corner=6


476 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん mailto:sage [2006/04/12(水) 02:48:37 ID:EUwig0JK]
少し作法が違うが同じ茶道だな

477 名前:400とか [2006/04/12(水) 03:13:58 ID:3UmQ85No]
>>475
中国でも中国美術(良質の)を見る機会はそう多くないと思うよ。

朝鮮の美術は、中華圏のなかの辺境そのもの(つまり不出来な中国美術)で
朝鮮人は中国の美的規範からいえば不出来なものをウリナラマンセーしてる傾向にある。
青磁はその典型例で、朝鮮でも青磁は珍重されて多く焼かれたけど
もう色の具合とかは中国のものとは比較にならないね。

ただ、青磁とは思わず「別物」と考えれば
あれもそれなりの味わいはある。



478 名前:東夷 [2006/04/12(水) 03:45:13 ID:2JMnJaP0]
>>477
貶める気はないんですが、
それでも韓国人の高麗青磁に対する文化的な信頼には違和感を感じるんですよね。

日本では中国美術展は機会が多いし、
高麗青磁もたまに見かけますからね。
両者の違いが判るようになるのは中韓では中々難しいのかもしれませんね。

479 名前:400とか [2006/04/12(水) 04:06:21 ID:3UmQ85No]
>韓国人の高麗青磁に対する文化的な信頼には違和感を感じる

日本人は海外からの評価によって
ようやく日本の美術を見直す傾向にあるから
そりゃーこれには違和感かんじるよね。
こういう日本もどうかとは思うけどさ。




480 名前:東夷 [2006/04/12(水) 04:14:07 ID:2JMnJaP0]
>>479
確かに最近の伊藤若冲ブームなども海外から始まった傾向がありますね。

481 名前:_ [2006/04/12(水) 04:16:43 ID:n0iDqCQn]
茶道って言葉に決まった意味合いがあるか無知なんですがね、
お茶を飲む習慣がある=茶道って訳では無いですよね。
 お茶は世界中で飲まれているけど、じゃ歴史ある英国でも
紅茶の習慣は別に英国茶道とは言わないですよね。
そもそも茶道認定って何処が決めたんでしょうか。

482 名前:400とか [2006/04/12(水) 04:31:25 ID:3UmQ85No]
伊藤若冲の評価自体は専門家や通の間ではもともと高いよ。
明治時代にもささやかなブームはあったんだけど
急激に知られるようになったのは、海外の評価もあるけど
直接的には、御物だった若冲の代表作『動植彩絵』が、
昭和天皇死去に伴う相続税の物納で国の所蔵にかわったことが大きいんじゃないかな。
あとは、美術出版がネタ切れになっちゃって
まだ手垢のついてない若冲や岩佐又兵衛、国芳や芳年といった異端の画家を
紹介するようになったことも大きい。
でも作品価格の高騰は、まちがいなく近年の海外のコレクターによるところが大きい。
アメリカのプライスさんという人のコレクションが
若冲コレクションのなかでは質・量ともに最高です。

483 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん mailto:sage [2006/04/12(水) 04:31:25 ID:c0yV0BEo]
>>481
日本の茶の湯や園芸は、イギリスのティーパーティ、
ガーディニングに影響を与えたという話を聞いた
ことはあります。

日本の茶の湯にも半島はもちろん、遠くシャムや
ルソンなどの器などが用いられたりしてます。

文化は異文化に刺激を受けてより発展したりする
ものなんですよね。起源をどうこう言って誇ったり
するのは野暮ってもんです。

484 名前:東夷 [2006/04/12(水) 04:43:26 ID:2JMnJaP0]
>>481
私はそもそも「茶道」という呼称に対しては否定的なのですが、
客観的に言えば「精神修養を題目として掲げているかどうか」ですかね?

とにかくお茶は奢侈に流れやすいので、
古くは室町時代から夢窓国師などからさんざん戒められる対象となっています。
江戸時代にはこうした遊興的な茶の湯を批判しようとして精神論、
例えば「和敬清寂」や「一期一会」が唱えられるようになり、
各流派もバックボーンとしての禅宗を強調することで、
今言うような「茶道」という概念が形成されてきた、
そして明治維新以降の社会の変革に適合するかたちで、
家元体制が完備され現在に至る、という感じですかね。

ですから「茶道」は明確な実体を備えてはいないとも言えますし、
本来なら韓国人が自国の文化に合わせて新しい「茶道」を創出すると言っても問題はなかったはずなんですよね、
それが日本を貶める方向性で歴史捏造に走るから話がややこしくなっているだけで。



485 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん mailto:sage [2006/04/12(水) 04:51:21 ID:mHBEf1Oc]
まだやってたのかこのスレw

>>484
まさに「贅沢は素敵だ」ですな。
裕福なブルジョア・プチブル階級が力を持って金をどしどし使わないと、市民文化は花を開かない。
アカい人には、それがわからんのですよ。

486 名前:東夷 [2006/04/12(水) 04:58:01 ID:2JMnJaP0]
>>482
プライスもそうですけど、
他にもボストンの蕭白など海外コレクターが所謂奇抜な日本美術を愛好していたのに対し、
最近まで日本ではなかなか個別的な展覧会が開かれなかったのも事実では?
先年の岩佐又兵衛展も関東圏では30年ぶりという触れ込みでしたし。
そこにあった割りと厳しい美術作品のヒエラルキーを崩した要因の一つが、
海外からの評価(特にプライス)であったのも事実だとは思うのですよね。

まあT先生とその著作の影響は前提条件ということで。

487 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん mailto:sage [2006/04/12(水) 06:33:30 ID:c0yV0BEo]
>>486
展覧会といえば、信長が安土城が完成したおり、入場料を
とって城内に庶民をいれ、秘蔵のお宝なども見せてますね。

信長は最初の相撲興行ともいえる行事をしてますし、彼が
長生きしてたら日本でももっと早く展覧会文化が華開いた
かもしれませんね。馬揃えなど、信長にはイベントの才能
を感じますw

北野の大茶会を開いた秀吉もこの面を受け継いでいるのかな。

488 名前:400とか [2006/04/12(水) 11:35:49 ID:3UmQ85No]
>>486
詳しいねぇ。概略それで間違いないとおもいます。
美術の世界でのアカデミックな作品重視は強烈だけど
そのヒエラルヒーの一角が崩れた大きな要因は「外圧」です。

おれもアカデミック(正統派)な作家・作品のほうが好きな
伝統主義者なのだけれど
おれ自身は(異論は承知で)伊藤若冲をアカデミックな作家と分類しているので
そのへんが東夷さんとの意見の違いになっているのかもね。


489 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん mailto:sage [2006/04/12(水) 11:42:56 ID:/kJsPMis]
>>1
アフォくさ。

490 名前:東夷 [2006/04/12(水) 20:01:50 ID:2JMnJaP0]
>>488
私は狩野正信とか永徳とか好きですからね、
オーソドックスと言えばそうなのかな?
あと特に好きなのは平治物語絵巻、それも静嘉堂本。

491 名前:400とか mailto:sage [2006/04/12(水) 21:14:06 ID:3UmQ85No]
>>490
そりゃーオーソドックスでしょう。
狩野派はまさに保守本流、アカデミズムの権化だから。
永徳については、まだ表に知られてない驚きの情報があるんだけど
さすがに2ちゃんで晒すわけにはいかないや。
sageとこう。


492 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん mailto:sage [2006/04/12(水) 21:22:19 ID:c0yV0BEo]
安土城、大坂城が焼けなきゃ永徳の最高傑作を見れたんだが、
残念だな。

日本の城は木造だからどうしてもどっかで焼けちゃうリスクが
あるからね。

493 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん mailto:sage [2006/04/12(水) 21:24:01 ID:c0yV0BEo]
>>490
平治物語絵巻良いよね。図鑑なんかで見るだけで震えがくる
くらいの傑作だよね。

494 名前:東夷 mailto:sage [2006/04/12(水) 21:24:03 ID:2JMnJaP0]
>>491
う、未公開情報ですか、気になりなすね。

このスレのからみだとK日庵文庫のT氏が長谷川等伯を持ち上げて、
松林図屏風が「わび」の表現であるとか言い、
利休は俗物的な永徳を嫌ったという文章を書いてましたね。



495 名前:東夷 mailto:sage [2006/04/12(水) 21:30:00 ID:2JMnJaP0]
>>493
私はなんとか全巻の実物を見ることができました。
特に馬の描線と野卑な坂東武者の迫力が好きですね。

496 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん mailto:sage [2006/04/12(水) 21:30:32 ID:c0yV0BEo]
>>494
利休は俗物的な信長秀吉とは美意識があわなかったんだろう。

とかいいながら信長秀吉にくっついているあたりが面白いがw

497 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん mailto:sage [2006/04/12(水) 21:31:53 ID:c0yV0BEo]
>>495
全巻の実物ですか?うらやましい。

あれは全巻が一つの美術館所有じゃなかったですよね。確か。
いつか実物を見たいなあ。

498 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん mailto:sage [2006/04/12(水) 21:34:25 ID:c0yV0BEo]
>>495
ああ、坂東武者の野卑た迫力良いですね。

あと印象的なのは炎ですねえ。あれは凄い表現力だと思う。

これまでの公家社会の全てを崩壊させる新興の武士という
当時の社会の縮図をも現わしているような感じであの炎は
好きですね。

499 名前:400とか mailto:sage [2006/04/12(水) 22:29:14 ID:3UmQ85No]
>>497
全巻といっても、『平治物語絵詞』は3巻分と、
あとは断簡しか残ってないから不可能ではないよ。

いちばん有名なのは、ボストン美術館所蔵の「三条殿夜討の巻」。
炎の表現がすごいのはこの巻ね。
東夷氏が好きだという静嘉堂文庫蔵の巻は「信西の巻」。
あとは東京国立博物館に「六波羅行幸の巻」がある。
日本にあるものは、数年に一回は展示されるから、じっくり狙えば見られる。
ボストン本は、里帰りで見る機会は何度かあったはず。
こう考えると、MIHO美術館などあちこちに分蔵されている断簡を
コンプリートするのがいちばん難しそうだな。

まあ数ある絵巻物のなかでも
いちばんいい時期に、いちばん腕のいい作家が描いた優品中の優品ですな。
保存状態も極めていい。

500 名前:東夷 mailto:sage [2006/04/12(水) 22:35:03 ID:2JMnJaP0]
>>497
「三条殿焼討巻」ボストン美術館(米)
「信西巻」静嘉堂文庫美術館(東京世田谷)
「六波羅行幸巻」東京国立博物館(東京上野)
「六波羅合戦巻」怖ろしいことにバラバラに切られて諸家に分蔵

そして伊予久松家旧蔵の「待賢門合戦巻」が現在行方不明です、
戦災などで焼けていないことを祈っているんですけどね。

501 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん mailto:sage [2006/04/12(水) 23:16:32 ID:c0yV0BEo]
>>499-500
ありがとうございます。

とりあえず東京の二つは見にいきたいですね。

502 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん mailto:sage [2006/04/12(水) 23:20:44 ID:mHBEf1Oc]

俺は茶に関してはまるで素人だけど……
茶の心って、身分の垣根を越えて客をもてなすことにあるんじゃなかった?
だとすれば、利休みたいな侘び路線だろうと、永徳みたいな派手路線だろうと、
客を楽しませてもてなす事ができればそれでいいんじゃない?
相手の好みの差ってことで

503 名前:400とか mailto:sage [2006/04/12(水) 23:55:36 ID:3UmQ85No]
>「六波羅合戦巻」怖ろしいことにバラバラに切られて諸家に分蔵

たしかに乱暴なことではあるんだけど、画巻の状態よりは
断簡にして表装するほうが保存上はいいんだよね・・・

明治の混乱期に大名家が没落して、お宝の流出が相次いだときに
絵巻の多くがバラバラにされて、新興の数寄者が競って買ったんだけど
あの源氏物語絵巻も、ほかならぬ益田鈍翁がバラバラにした、、、
なんてのは東夷さんにとっては目新しくもない話だろうけど
あれも保存状態がかなり悪かったから、
そうせざるを得なかったという側面もある。
(ほんとのところは、断簡にしないと茶掛けにして
自慢できなかったからじゃないかとツッコミたくなるが)

504 名前:東夷 mailto:sage [2006/04/12(水) 23:59:35 ID:2JMnJaP0]
>>502
まあ正直どうでもよい話なんですけどね。
等伯も相当な俗人だと知っている人は、
そのK日庵文庫のT氏の意見が偏っているといって笑うところなんですよ。
もう一つ、当の千家の菩提寺である大徳寺の聚光院は、
その永徳の襖絵で有名なお寺であるというのが皮肉な所ですね。
永徳は永徳でなかなか肝の座った人物だったようですし、
金地屏風を量産しただけで永徳を単純に俗物とし、
「松林図屏風」だけで等伯を「わび」と言うのが乱暴な話だなと思っていただけると、
一永徳ファンとしてはうれしいです。



505 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん mailto:sage [2006/04/13(木) 00:10:29 ID:IUiblaZY]
>>504
俺はあの永徳の豪快でキンキラキンな絵が好きなんだけどね。
桃山時代の華やかな空気が感じられていい。侘びもいいけど、それだけじゃ寂しいし。

506 名前:東夷 mailto:sage [2006/04/13(木) 00:16:42 ID:Ozf4ZmCi]
>>503
源氏は残っている時点で奇跡ですからね。
某有名美術館の国宝の掛け軸は、
掛けるたびに絵具がパラパラ落ちるので展示されないのだという裏話を聞いたことがありますが、
このあたりは確かに額にするべきなのかもしれませんね。

507 名前:400とか mailto:sage [2006/04/13(木) 00:36:17 ID:5d/VEhtd]
「松林図屏風」はまちがいなく超傑作だし
等伯は偉大な作家だとおもうけれど、「わび」の人ではないわなぁ。
智積院の障壁画や妙蓮寺の屏風をみたことないんかと。
そもそも等伯は大狩野家に挑んでクライアントを奪い合い、
激しい受注合戦をくり返したほどのヤツなんだから
そんな枯れた人じゃない。かなりギラギラしてる。

>永徳みたいな派手路線だろうと、

『唐獅子図屏風』のイメージで言ってるんだろうけどそれは永徳の一面にすぎないね。
『洛中洛外図屏風』なんかは、金雲は多用しているものの
派手さはぜんぜんなくて、繊細で緻密な絵だよ。
永徳のすごみは、漢画の基礎、つまり水墨の技法が
ものすごくしっかりしているところにある。
>>504で紹介されてる聚光院の障壁画(これは水墨)なんかこそが、
永徳の特長をあらわしてると思うよ。


508 名前:400とか mailto:sage [2006/04/13(木) 00:42:05 ID:5d/VEhtd]
軸装は、保存ということでいえばけっこう優位なんだけどね。
絹本か紙本かにもよるし、一概にはいえないけど。
絵の具がぱらぱら落ちるほどの状態なら
表装以前に、根本的な修復を施した方がいいかも。

509 名前:東夷 mailto:sage [2006/04/13(木) 01:00:13 ID:Ozf4ZmCi]
>>507
なかなか語りますね。
ただ聚光院の緻密さも素晴らしいのですが(洛中洛外だけは見ていません)、
個人的には唐獅子図屏風の、あの前脚や胸を盛り上げる線の力強さに魅かれるんですよね。
そしてあの線描が巨大な質量感と悠々とした動勢を表せているのは、
永徳が画面全体における空間を把握する能力に異常に優れているからでしょうね。

510 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん mailto:sage [2006/04/13(木) 18:41:10 ID:hkdYbw8m]
明 洪武帝 朱元璋や清の雍正帝が有名ですが
朱元璋は、臣下の
徐一キが「光天の下、天は聖人を生み、世のために則を作る」と書いたとき
「生は僧、光はわしの禿げていること、則は賊の音と同じ」と激怒した
(おそらくその後殺された)と伝えられています。
なんとなく出来過ぎた話のような気も。朱元璋は字謎が趣味なのか。

避諱

三跪九叩頭

僧は朱元璋が昔
托鉢僧(というかひらたくいえば乞食坊主)であったことから
「僧」と音の通ずる「生」の字を嫌った、
賊は、朱元璋が紅[巾]軍の兵で、彼らは
元朝の政府や官僚、地主たちから「紅[巾]賊」と呼ばれていて かって
韓林児のもとで戦ったものは「賊」とののしられることを嫌ったことから
「賊」と音の通ずる「則」の字を嫌ったということです。
それから名前に関することでいえば
洪武3年(1370)に 庶民は名前に・
・天・国・君・聖・神・堯・舜・ウ(夏の初代)・湯・
・文・武・周・秦・漢・晋等の
文字を使うことを禁止され さらに
洪武26年(1393)には・太祖・聖孫・龍孫・黄孫・
・太叔・太兄・太弟・太師・太傳・太保・大夫・
・待詔・博士・太医・太監・大官・郎中の
文字を使うことが禁止されたそうです。

511 名前:400とか mailto:sage [2006/04/13(木) 18:48:58 ID:5d/VEhtd]

>唐獅子図屏風の、あの前脚や胸を盛り上げる線の力強さに魅かれるんですよね

巧いよね、ほんとに。
水墨を徹底的に修行しているのがよくわかる。

>そしてあの線描が巨大な質量感と悠々とした動勢を表せているのは、
>永徳が画面全体における空間を把握する能力に異常に優れているからでしょうね。

獅子というモチーフ自体はめちゃくちゃ上手く描けてるよ、もちろん。
でもこのへんはちょっと異論があるな。

金碧障壁画の場合、画面に奥行き感が失われてしまうので
そこに描かれたモチーフは「浮いた」かんじになってしまう。
これは金碧障壁画の大きな魅力だよね。

ところが『唐獅子図屏風』の獅子は、しっかりと地面に踏ん張ってるかんじで
けっして亜空間に浮かんでるような印象はないよね。
これは画面左に岩を描いくことで、地面の高さを明示してあるからなんだけど
これを良しとするかどうかは好みの分かれるところだね。
ぼくは、金碧障壁画としてはこの絵は説明的すぎると感じるな。

時代だといってしまえばそれまでだが、
宗達のように地面だか空だかもわからぬような
大胆さがあるほうがうれしいな。
永徳も、水墨ではそういう表現もできる人なんだけどね。
やはり上手なぶん、「写生」の意識が強く働いちゃうんだろうな。






512 名前:東夷 mailto:sage [2006/04/13(木) 20:35:48 ID:Ozf4ZmCi]
>>511
たしかに趣味の差かもしれませんね。

しかしここまでスレタイから乖離すると、
却ってすがすがしいものを感じます。

513 名前:400とか mailto:sage [2006/04/13(木) 23:51:20 ID:5d/VEhtd]
さいごは好みだから。

永徳を考えるときに、洛中洛外図と、先に書いた未発表情報を
知ってるか知ってないかでけっこう答えは変わってくるような気がするな。
未発表情報も、追い追い世間に知られるようにはなると思うから
それを楽しみにしててください。
ヒントは「柳」「屏風」なんだけど
詳細を知りたいなら、捨てアドでも晒してくれればメールするよ。

上杉本の洛中洛外図も、ぜひ機会をみつけて見てください。
おれは京都人なので洛中洛外図には思い入れがあって
100点近くは洛中洛外図を見てると思うけど
数ある洛中洛外図のなかでダントツの名品です。国宝指定遅すぎ。

514 名前:東夷 mailto:sage [2006/04/14(金) 00:31:16 ID:Fu1YzSzW]
>>513
ではお言葉に甘えて
 azumaebis@hotmail.com
へご連絡をお待ちしております。

私は現在東京なんですけど、
なかなか上杉家本は東京に来ないんですよね。
先日の九州国立博物館のオープン展に出たとき、
一瞬行こうかなとは考えたのですけれど、
結局断念しました。



515 名前:400とか mailto:sage [2006/04/14(金) 01:26:49 ID:ACsvd950]
メールしときましたよ

516 名前:東夷 mailto:sage [2006/04/14(金) 01:55:54 ID:Fu1YzSzW]
>>515
す、すいません。
アドレスを書き間違えてしまいました。
本当に申し訳ない。

訂正→azumaebis@hotmail.co.jp

517 名前:400とか mailto:sage [2006/04/14(金) 02:12:50 ID:ACsvd950]
再送しました。





しかし、前のメールはだれに届いたんだろう・・・

518 名前:東夷 mailto:sage [2006/04/14(金) 02:31:52 ID:Fu1YzSzW]
>>517
拝読いたしました。
早くこの情報(と○○)が公開されることに期待が高まりますね。

519 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/14(金) 03:44:22 ID:0FQxnv0S]
これが本当の事なら、テラヒドス。

NHKの民営化についての掲示板
ttp://www16.plala.or.jp/cgi-bin/light/light.cgi/nhk/light
> [1499] (無題) 投稿者: めぐみ 投稿日:2006/04/13(Thu) 02:09
> NHKは、韓国のドラマや舞台などは映像を買ってきて放映しているが、

> 驚いた事に、日本の舞台やオペラ、伝統芸能などは、その団体が法外な金を払って放映してもらうのです。

> なので、最近のHNKは、日本人にとって有益な芸術や伝統芸能に関する番組が少ないのです。
> 一舞台、300万円から500万円支払わないと放映されない。

> しかも、韓国の団体と共催でやったり、韓国へ行って公演をするのであれば、金を出すというのです。
> しかも、韓国と組めば放映に伴う金は無料。ただです。

> 貴重な映像ソフトを提供するのに、日本の団体は金を取られ、韓国は買い取ってもらえるのです。

> NHKが買ったわけでもない、日本の芸術、伝統芸能映像、しかし、その著作権はNHKに帰属します。
> これを元に、NHKは、子会社でソフトを作らせ、莫大な利益を作り出し、民営の子会社を太らせ、

> 本体であるNHKを痩せ細らせます。
> そのやり方は、道路公団となんら変わりがありません。

> これでは、何の為のNHKなのか、その存在意義すら怪しい組織です。


520 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/14(金) 03:55:23 ID:upo8ZEcK]
ある日突然伝統文化

521 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/14(金) 13:04:59 ID:HzUqio9+]
新羅_: 華厳経(毘盧遮那仏・奈良南都六宗の一寺院のみ)
遣唐使: 大日経(毘盧遮那仏・平安仏教真言宗−唐長安の恵果アジャリ・金剛頂経)
     法華経(釈迦・観音・平安仏教天台宗−天台山のマカ止観[チギ大師の弟子記述])


高麗_: 巫檀(ムーダン・シャーマニズム・ハン[恨])前期李氏朝鮮をも高麗国と仮定。
宋明清: 洛陽−崇山(少林寺)は「洞曹宗(曹洞宗)」
     広東−福建−台湾は「臨済宗−楊岐派・黄竜派系」「阿弥陀仏」
     チベット・モンゴル・満州は「ラマ教」
     ウイグル・寧夏・山東・雲南に「イスラム」
宋留学: 日本天台宗−葉上流「観音」(「臨済宗−黄竜派」・栄西・
     別名が千光法師・天台山5寺・茶苗・喫茶)


粉末にし煎じる[薬用法]・
喫茶(宇治茶)→闘茶→倭寇→唐物趣味(明の瀬戸物)→ワビサビ

→景徳鎮磁器→紅茶や烏龍茶→団茶

522 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/14(金) 13:06:41 ID:HzUqio9+]
『呉音』六朝−倭王武(継体天皇○【考古学】・応神天皇[誉田別尊(八幡)]?【古事記】)・
『漢音』遣隋使−聖徳太子【法華経の受容・十七階の制度[金剛般若理趣経の十七段・般若心経]】

『六朝』遣唐使−菅原道真【遣唐使廃止の上奏・和魂漢才】
禅僧留学(日宋貿易[平清盛の神戸・臨済宗の栄西【喫茶養生・公案】・曹洞宗の道元【只管打座】]

『唐音』_日元貿易[中国人貿易商の【博多の謝氏】の北京造営の木材調達・元寇])
勘合貿易(日明貿易と倭寇[小京都萩大内氏・【松浦水軍(五島列島)】・対馬宋氏])

『明朝』朱印状貿易(日清貿易【出島貿易】・対馬宗氏の朝鮮貿易独占)
『明音』明治維新【開港・開国・文明開化・和魂洋才】(近代大倭寇)

『慣用読み・当て字・俗読み・音読み
・訓読み・湯桶読み・重箱読み』四民平等・戦後民主主義・学問の自由


523 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/14(金) 13:09:47 ID:HzUqio9+]
後燕・鮮卑族−辰韓−−−後燕は慕容部鮮卑族(慕韓)
前秦・テイ族−新羅城−−前秦(秦韓)

遼国・契丹族−泰封国・新羅末期(節度使の安禄山は
                    慶州[遼西・奚族]という地の胡族)
勿吉・渤海族−摩震国(渤海マッカツは別名が
           粟末マッカツや勿吉[吉林・初代が乙乙仲象]で、扶余の宗主)

金国・女真族−高麗藩(王弟)−契丹(遼・キタイ)が従えた
           黒水マッカツ(室韋)は完顔部女真族
元国・蒙古族−斉国(王妃)−−蒙古が召抱えたのは
           耶律素材で、契丹(遼)の皇族は耶律氏。

明国・漢族−−高麗国−−−明・太宗・燕王(後燕・鮮卑は熱河や遼東の胡族)
清国・満州族−朝鮮国(王弟=太宗・兄が定宗で父が太宗で高麗王を名乗る)

満州事変から始まる
支那全面戦争で北平(北京)占領・故宮博物[紫禁城ほか宮廷文物]から
中国歴史を閲覧可能。

524 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/14(金) 13:20:16 ID:HzUqio9+]
六朝(宋国・劉裕・劉慶業)−倭王武(六国諸軍事・安東将軍)

勘合貿易(日本国王・源道義・[日本国内の地位で、征夷大将軍])
朱印状貿易(日本国王・平秀吉・[日本国内の地位で、太閤・関白。天下ビト])

明朝(陽明学[王陽明]・朱舜水[安南の役から長崎奉行(出島の中国役人)])
三国志演義[島原の乱ごろ]・西遊記[元禄ごろ]・十八史略・文書規範ほか

支那全面戦争ごろ・中国24正史

戦後バブル過ぎ・ミレニアム過ぎて「童蒙先習」「李朝実録」が流布。




525 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/14(金) 13:24:22 ID:HzUqio9+]
>523

× 清国・満州族−朝鮮国(王弟=太宗・兄が定宗で父が太宗で高麗王を名乗る)
○ 清国・満州族−朝鮮国(王弟=太宗・兄が定宗で父が太祖で高麗王を名乗る)
_ __・___−___(_____・________↑



526 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/14(金) 13:39:08 ID:HzUqio9+]
勘合貿易(日本国王・源義道・足利義満[日本国内の地位で、征夷大将軍])
 明国−明州(寧波)「市舶司」−日本は10年に1度朝貢
 明国−平壌(朝鮮)「恩迎」−−朝鮮は03年に1度朝貢
→ 在日長朝鮮人連合の歴史捏造、3年÷200年=66回、日本が朝鮮に朝貢した。

朱印状貿易(日本国王・平秀吉・羽柴秀吉[日本国内の地位で、太閤・関白。天下ビト])
 清国−朝鮮(東莱城富山浦−釜山鎮)−対馬宗氏が朝鮮国王や徳川将軍の交代時に挨拶
 清国−北京(千官の慶賀)−−−−−−朝鮮国王は1年に4度朝貢
→ 在日長朝鮮人連合の歴史捏造、朝鮮は東方礼儀の国で、日本は満州に朝貢なく無礼の国。
 倭寇があって明国に無礼の国だった。


527 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/14(金) 13:43:13 ID:HzUqio9+]
満州開拓団や中国人ヤクザの被害で、反中国で中国を知らないし
中国怖くて、知りたくない 「 無知に付け込んで 」捏造っぽい
朝鮮や韓国の捏造歴史を日本の韓流の民間に流布で
日本の教科書に改ざん歴史を教え
民主主義的に、多数決で歴史改ざんや捏造を正当化するのか?


528 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/14(金) 14:12:48 ID:yElRpGRi]
academy4.2ch.net/test/read.cgi/archeology/1140010231/71
王?(毅宗 1146−1170
 鄭仲夫・李義方・チェちゅんホンの斉幕府1170 毅宗を島流しは巨済島[釜山沖])
★金国の家臣(金国高麗藩・斉藩[崔幕府]・独立国でない)
 王弟(高宗 1213−1259 1225 チェう分国−斉国の崔幕府[江華島が都邑])

academy4.2ch.net/test/read.cgi/archeology/1140010231/177-179
高麗十二州(現在の黄海道以北なし)
 全州 羅州    ※全州[ちょんジュ]は鄭氏[ちょんシ]の晋州官奴[チンじゅカンの]の所領

society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1123923666/460
       崔チュンホン[崔忠献]・崔ウイ・崔ウ・崔リル[崔瑩]など
            慶州〜海州〜鴻山崔氏[楽都・洛奴・羅州−下羅・設楽・久多良・百済]
       李ジヤギョム[資謙]・李ウイバン[義方]・李ソンゲ[成桂]
            仁州〜慶源李氏(武科)
       鄭チュンプ[仲夫]・鄭方義・晋州鄭氏(晋州官奴→全州官収)
1392〜1510 倭寇・明国で「燕王が靖康の変の太宗(明太祖の王弟)」が
          李氏朝鮮「第3代の太宗王(定宗王の王弟)」を
          『朝鮮国王』に冊封(外国・『3年に1度』の朝貢

society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1123923666/420-426
1018_契丹が侵略(第3次)
1019_女真族の刀伊が侵略(亀州で契丹に高麗が勝つ)
1107_女真族を高麗が攻撃
1115_完顔部のアグダが女真族の金国を建国
1126_金国に降伏・高麗は金国の藩となる(西夏藩・高麗藩・斉藩[後々百済])


529 名前:東夷 mailto:sage [2006/04/14(金) 19:21:28 ID:Fu1YzSzW]
学習帳?

530 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/14(金) 21:52:35 ID:Cx7m+pkZ]
>>526

3年÷200年=66回
200年÷3年=66回(198年で割り切りだろう)

1400−1600
1392(辛昌から李成桂へ高麗王の禅譲)−1592(秀吉が攻めてくる)
途中、三浦の乱があるし、太宗も世宗も中宗も燕山君も、倭寇退治で
朝貢はありえないんですけどね。

長興府史の戦死が一番大きかったようです。
世宗は、和服を着た賊は本国人(高麗人[朝鮮人])だと言い。
三浦の乱の時は、国交断絶。
熊川1港(1浦)での交易を対馬宗氏とだけ許可とした。(確か中宗の頃)
太宗の時から潰しまくって寺が1万余から
中宗の時期までに18院まで減る)
燕山君は諺文(ハングル)ではなく和文字・
和服・和楽器を破壊し使用を禁止した。


531 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/14(金) 21:59:44 ID:Cx7m+pkZ]
渤海人の漢江から江原道方面への大量流入と移住・
契丹・女真・蒙古の侵略を受けていた時期に茶は考えられない。
ジンギスカンとかなんでしょ。食べものとか。
食料が粟。と『金史』にある。
倉庫に粟の蓄えなく人肉を食いだす。
女真の開封包囲の際に城内で発生のもよう。
あと昔だが『魏志』(三国志・魏書・鮮卑烏桓東夷伝・韓条)で
粟が楽浪郡や三韓の食料であるし、良田(畑)と読める記述がある。


532 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/14(金) 22:00:24 ID:Cx7m+pkZ]
遼・金・元で茶が流行ったと思えない。

533 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/14(金) 22:01:02 ID:8agPMxFq]
少女チャングムの夢 5
anime.2ch.net/test/read.cgi/anime/1144944021/l50

チョンが今日も必死になってる

534 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/14(金) 22:09:41 ID:vf4G1BUl]
肩ひざ立てて茶をのむ

高麗での茶の飲み方

茶道か?




535 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/15(土) 12:33:10 ID:J31JpmTY]
ジンギスカン焼肉に、羊乳に葉っぱの喫茶があるとすると
焼物の湯に抹茶って、ジンギスカン焼肉で飲料なのだろうか?合わん気がする。

ひざ立てて
ノーパンの場合、正面でボジ[万個]丸見えで
抹茶で羊乳の喫茶に
ジンギスカン焼肉で
オンドルで頂く?
はぁ?
って感じなだ。

視線が合わないし
臭い合わないし
味が合わない
と思う。


536 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/15(土) 12:34:00 ID:J31JpmTY]
空想科学喫茶だな。ありえねぇ〜

537 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/15(土) 12:35:04 ID:J31JpmTY]
前代未聞。古今未曾有。流石(さすが)。

538 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/15(土) 12:42:07 ID:DjuKaNWE]
っていうかさ、どこそこがどこそこの文化に影響与えたに違いないとか
言い始めたらキリがないよね。

世界の全ての文化はメソポタミア起源。もうそれで終わりにしよう。

539 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん mailto:sage [2006/04/15(土) 13:09:43 ID:fbl8mbwR]
>>538
メソポタミア文明の起源は朝鮮半島ニダ!!

540 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん mailto:sage [2006/04/15(土) 14:38:31 ID:r3oKD6QW]
韓国製剣道ロボ「MUSA(武士)」
japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/06/30/20050630000047.html

541 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん mailto:sage [2006/04/15(土) 18:33:40 ID:D7SyIPVw]
>>540
木人拳キター!!wwww

いやいや、本気で剣道を自国起源にしようとしてんなこりゃ

542 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/16(日) 10:45:26 ID:0m0wsR3P]
いやいや、コムドは韓国起源だ

543 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/16(日) 10:48:50 ID:QoF81w5l]
この『兵頭二十八ファンサイト』の管理人は、何者だろうか。
兵頭氏や自衛隊施設の写真を、掲示板=門弟帳に載せている。こういった写真を自由に入手できる
立場の人間らしいが、兵頭氏や自衛隊関係者は、写真が載せられている事実を知っているのか。
下の書き込みは、『兵頭二十八ファンサイト』から。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうも、こんばんは。
4月、新学期のシーズン。
私の職場にも、何処ぞでの研修を終えた新卒社員が配属されてきます。
何故か教える役になったのですが、まったく、
「俺は俺より弱い奴には頭を下げねぇ」とか言うストロングスタイルな、私とは真逆な人間だったら
どうしましょう。
私は酒に逃避してしまいますよ。ところで、先日upした旅の手帖”沖縄”
集合写真を一枚追加したので、どうかよろしくお願いします。
写真下さった方、本当にありがとうございます。

【兵頭二十八ファンサイト】
sorceress.raindrop.jp/

自衛隊沖縄施設の写真(1)
sorceress.raindrop.jp/siryou/0603okinawa/0603okinawa.htm

自衛隊沖縄施設の写真(2)
sorceress.raindrop.jp/siryou/0603okinawa/0603okinawa.htm


544 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん mailto:sage [2006/04/19(水) 14:04:07 ID:xdWeF0B5]
無条件で日本に移住する権利を与えるべきだと考えています。
(これは、小子化に伴う日本の生産人口縮小を少しでも食い止めることにもなるでしょう。)
韓国女性の流入であって在日男性を自由に韓国に帰国させる
無条件で韓国に移住する権利を与えるべきだと考えています。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
朝鮮人総連合会は極端な女卑の世界だと言います。
在日が日本の文化が流入する李氏朝鮮の世界を知らない限り
朝鮮人総連合会は日本刀や剣道や茶道に線香仏教の文化を
韓国に持ち込む限り「日本人」とみなされるのは当然でしょう。
彼等は血筋にこだわりますが、特に朝鮮人の男性の血筋をこだわりますが
韓国人は日本文化を韓国起源だという、日本文化の持込を激しく嫌って言います。
排斥で日本女性として在日朝鮮人女性をダルマ殺しにし被害ビデオを売るのはその排斥の残虐な一面です。

創価学会や統一協会にカトリック教会や日本キリスト教団由来のプロテスタント教会
大韓法華宗と曹渓宗(韓国禅宗)という
””韓国にもともとは無い””宗教を持ち込んだ事に激しい憎しみがあります。

新羅の華厳経・高麗の巫檀(ムーダン)
李氏朝鮮の性理説による礼学(孝経・小学)や譜学(族譜と風水土葬)の儒教
が韓国の独自や起源を主張する根本であり 在日朝鮮人の劣等感を
韓国に持ち込んで日本の文化は韓国が発生源を教獄・邪獄(教案事件・仇教運動・
キリシタン禁制のような排斥絶滅政策)をもって厳しく焚書坑儒します。




545 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん mailto:sage [2006/04/19(水) 14:21:35 ID:xdWeF0B5]
真言宗の弘法大師空海が当時の唐国の
中国人で一番の師匠の恵果阿者利から伝授され
平安時代を金剛界胎蔵界不二に浄土思想を持ち込み平安とし

戦乱の中に焼香と喫茶と味噌豆腐の
肉食禁忌(乾燥血液やレバー焼きの臭いをささげるのを禁止)を実行させたのは
臨済宗や曹洞宗の禅宗で天台山5寺に留学し
江南人や広東人の黄竜派何世の臨済何世の禅師から伝授された事であり
秀吉の朝鮮出兵の際の通事(翻訳)掛りであり

禅宗の和尚の通事により、江戸幕府での儒教倫理の広宣流布を
家康が幕藩体制の確率過程でなしたと言える。漢籍の多くは出島の広東経由による。
薩摩は琉球からの南蛮密貿易による福建や香港マカオに東南アジアの情報入手。

この伝統や伝承を破壊するのは、中国と戦争をするに等しい敵対態度である。


546 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/19(水) 16:00:05 ID:xTtixYBN]
【在日韓国民団】「日本茶道の精神性「わび、さび」も、もともと高麗茶人のものだった」茶室や茶道具も高麗の影響…民団新聞[4/19]
news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1145423626/

547 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/19(水) 16:07:00 ID:s1+G4n8W]
高麗は、ジンギスカン焼肉に仮定だがインドのチャイのようなお茶だろう。
女が女真や蒙古に盗られて見送っていく従軍慰安婦だとか運動起こす
嘆く恨みのハン文化に、ワビ・サビもねーだろう。

韓国の負け惜しみって「オオギ」って言葉で表現するんだよね。


548 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/19(水) 16:09:28 ID:jzWDRz7J]
今でこそ若干茶葉せいさんが行われていると言えど、朝鮮半島のような
寒冷地で茶葉など育つかよ。アホ!民団やろう!!!
日本に於いてさえ、静岡、三重、愛知、京都南部、鹿児島のように
土壌及び気象が茶葉の生育に大きく影響する。
何にも無いチョウセンだから、日本の文化が欲しくて欲しくてしょうがない
のか!!

549 名前:東夷 ◆iTrN9lQv1c mailto:sage [2006/04/19(水) 16:14:36 ID:EMQFlei7]
>>548
落ち着いて下さい。
東北でも茶はなんとか作れるし、
李朝時代にロシア人が茶畑を見たという記録もあります。

高麗・李朝の喫茶は日本と関係ないんですが、
そこまで言ってしまうと嘘になります。

550 名前:八様の老師 mailto:sage [2006/04/19(水) 16:25:02 ID:00PV+bZe]
>>549
でも書かれている事にも一理あるかと、思いますけど・・
一般に茶葉の生育は、非常に繊細と聞き及んでいますから
>日本に於いてさえ、静岡、三重、愛知、京都南部、鹿児島のように
>土壌及び気象が茶葉の生育に大きく影響する。
と言う事に関しては正しいかと。

551 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/19(水) 16:25:09 ID:s1+G4n8W]
百済の庶民は、生活習慣や会話語が 渤海と新羅になって
百済の習慣は絶滅したという。

焼肉や鍋料理はオンドルと豚飼いの女真やジンギスカン鍋の羊飼いの
蒙古の習慣と言う。渤海と女真と蒙古は中国(漢人)と関係ない。
高麗は、ジンギスカン焼肉に仮定だがインドのチャイのようなお茶だろう。
女が女真や蒙古に盗られて見送っていく従軍慰安婦だとか運動起こす
嘆く恨みのハン文化に、ワビ・サビもねーだろう。
韓国の負け惜しみって「オオギ」って言葉で表現するんだよね。

支配者の使う陶器が庶民も使えるように成るには
大量生産が出来て、安物にならないと広まらないんだよ。
中国王朝と交流のある周辺民族のお偉いさん酋長レベルの人しか
使えないんだよ。山東や呉越から海を渡るか 熱河や遼東に
楽浪郡を陸伝いに伝播できる状況がなければ伝わらんだろう。

北千島の占守島や幌筵島のアイヌとカムチャダールに「シン」という
釣り針の鉄が出土し シベリアのエヴェンキ族や
オーストラリアのアボリジニだかの酋長の墓から「寛永通宝」が出土し
樺太のクウィ(クヴェイ)という樺太アイヌから 鎌倉時代の武士の具足が
発見されれば そりゃ交易や文化の伝播が、あるいはあったといえる。
が、アボリジニやエヴェンキに伝わっているのに 単にコンパス的な
同心円の縁の物理的距離からいって チベットやインドやイランに
ロシアに何で伝わらないのとなるだろう。真ん中の広大な範囲に
中国文明があり中国銅銭や中国の釣り針が存在する。

殷の時代に、日本列島との酋長レベルの交流はないから
いくら紀元前600年代を、紀元前3000年ごろに
渡来移住と同じに扱っても遺伝子は同じかもしれんが
文化は伝播しないのだから出土なんかあるはずがない。


552 名前:東夷 ◆iTrN9lQv1c [2006/04/19(水) 16:35:18 ID:EMQFlei7]
>>550
でも「併合以前に半島で茶が栽培されていなかった」というのは間違いなので、
これを流布させると良くないんですよね。
まあ高麗時代に宋人が「(高麗産の茶は)苦くて渋くて飲めない」と言っていたくらいで、
相当質が悪かったんでしょうが。

553 名前:八様の老師 mailto:sage [2006/04/19(水) 16:50:36 ID:00PV+bZe]
>>552
確かに、まぁあの半島では土壌自体が痩せて荒れていたと
聞き及んでますから、茶葉を栽培しても継続できなかった・・と自分は
考えていますけど、(それと茶を飲む文化も当時の朝鮮では、根付く
余裕も余り無かった事も・・うろ覚えなので確証が無いですけど)

554 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん mailto:sage [2006/04/19(水) 16:56:13 ID:9k26+KKr]
>>416
うな重じゃなくてひつまぶしなら、ワサビ(+葱+海苔)でいいんだろうけどね。



555 名前:東夷 ◆iTrN9lQv1c mailto:sage [2006/04/19(水) 17:56:37 ID:EMQFlei7]
>>553
確かに、李朝の文献に登場する茶が輸入品といわゆる「代用茶」である確立は極めて高いので厄介です。
しかし李朝でも18世紀の段階で儒学者の丁若縺i1762−1836)による『東茶記』、
禅僧・草衣(1786−1866)による『東茶頌』『茶神伝』といった茶に関する書物が書かれていて、
とりあえず『茶神伝』には茶の芽を摘むところからの記述があるんですよね。
これも中国の茶書を引き写しているのではという疑いもあるんですけど、
ごく一部では栽培していたであろうというのが私の見解です。

まあしっかりした資料がないのが問題なんですけどね。

556 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/19(水) 18:30:53 ID:IYebSREQ]
高麗人参茶とか名称を打ってはあるが
顆粒状であって、やはり粉にしてお湯を注ぐタイプですね。それは湯です。
韓国の言う「湯(タン)」は「鍋物(チョンゴル)」です。

日本で茶といえば、緑茶や緑茶の醗酵の紅茶や烏龍茶を指します。
粉にするより葉っぱを煎じたり乾燥させ揉んで丸めたり醗酵させ、それを
袋詰めにして売るので、イメージが異なります。

茶は緑茶の葉であって、生姜や人参を乾燥させた粉ではないです。
生姜湯やポンカン湯は、日本では茶ではないです。
日本の湯は、韓国の茶
日本の鍋は、韓国の湯
という翻訳の漢字とか熟語の意味の差異ですね。
葛根湯なんかもそうです。韓国だと
葛根茶なんて言いそうですよね。
葛根お栽培する事を茶を栽培している。という事を指しているのであれば
笑えない翻訳ミスです。


557 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん mailto:sage [2006/04/19(水) 18:32:20 ID:fzhbdDfP]
一生言ってろアホチョンw

558 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/19(水) 19:50:21 ID:9KUVAWeU]
>>2の画像の在日のおばちゃんもよくやれたもんだよな…
こんなコメディ、あんな真面目な顔つきでできるの地球上でこの民族ぐらいしかないよ…

559 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/20(木) 00:58:45 ID:67c2pgJY BE:218988667- ]
>>993
裏が権力、表は原理主義、武者小路は商売
という解釈でOK?

560 名前:東夷 ◆iTrN9lQv1c [2006/04/20(木) 01:04:22 ID:Rh2DcHFw]
>>559
三千家中心観が昭和以降の産物なんですよ。
それまでは京都では西本願寺を見方につけていた薮内の方が勢力が強かったし、
江戸時代までは全国的に石州流が最大勢力(ただ石州流は各藩ごとに分派してました)。

まあ現代で言えば、裏に比べれば表の方が厳しいところがあるかな?
武者小路は、、、カジュアル路線?
あの家は、名物・鮭の苺焼のインパクトが強すぎです。

561 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん mailto:sage [2006/04/20(木) 01:06:28 ID:joMQHNqA]
>侘(わび)、寂(さび)
韓国人に足りないものじゃん

562 名前:八様の老師 mailto:sage [2006/04/20(木) 01:23:24 ID:bK1alyV1]
>>555
ご教示頂き有難う御座います、それにしても何時もながらに
貴兄の知識の幅広さには、畏敬の念を感じます。(自分はハングル
も読めないので・・)
確かに中華には多数の文献資料等が、紆余曲折(文革等)を経た今も
多数残っているのに、朝鮮にはまとまった文献が非常に少ないのも
問題が有りますよね・・自国の民衆に対して、文字を普及させなかった
朝鮮の歴代の為政者からすれば、無理の無い事かも知れないですけどね。

563 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/20(木) 01:23:54 ID:AN27Jdkt]
第3国の学者に言わせないと説得力ないね。

80がらみの白髪フランス老人に言わせんと。

564 名前:東夷 ◆iTrN9lQv1c [2006/04/20(木) 01:25:45 ID:Rh2DcHFw]
>>562
すいません、私もハングルは読めません。
韓国人の知り合いは多いんですけどね。



565 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん mailto:sage [2006/04/20(木) 01:32:08 ID:67ZASnM8]
仮に高麗茶道とやらが日本の茶道の源流にあったとしても、
日本では一つの文化として大成したのに対して
韓国では「茶道は韓国発祥!」とか言い出すまで
韓国に茶道があったことすら知られていない程度のシロモノでしょう。

どちらにせよ韓国には文化を育て、熟成させる環境が存在しないんじゃないか?

566 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/20(木) 01:34:07 ID:kYFF21rk]
日韓併合後、在日朝鮮人は厳しい身分差別から逃れるため、自らの意思で朝鮮半島を脱出して日本に渡ってきました。
日本がポツダム宣言を受け入れると在日たちは「戦勝国民」であると主張し、「朝鮮進駐軍」を名乗り、各地で暴れ始めました。
日本の男たちは戦場に駆り出され、残っていたのは女、子供、老人ばかり。 朝鮮人たちはやりたい放題で、駅前の一等地は朝鮮人に占領されました。 もちろん、そこに住んでいた日本人女性は容赦なく強姦され追放されたのです。

当然、日本人は在日を強く憎むようになりました。 そのため、在日朝鮮人たちは日本名を名乗るようになりました。 朝鮮名を名乗ることは自分が犯罪者だと宣言しているようなものだからです。

朝鮮人たちは共産主義者と組み、マスコミを使って歴史の捏造を始めました。 「強制連行されて来た」「土地を奪われて仕方なく来た」等々。 そして強姦犯罪を謝罪せず、土地を占拠し続けながら、
「俺たちは何も悪いことをしていないのに差別される」「不当な差別を受けている」 「謂れなき差別を受けている」等と宣伝しました。
朝鮮進駐軍を知らない世代の日本人は在日に対して罪悪感を持つようになりました。

在日たちは占領した一等地で事業を始めました。 それが「パチンコ」です。今でもパチンコ業者の8割は在日です。 パチンコは30兆円産業。何と自動車産業よりも規模が大きいのです。
パチンコ業界は脱税と、北朝鮮への送金で知られます。 「日本のパチンコがある限り、我が国は安泰だ(金正日)」 日本の政治家にもパチンコの金が流れています。
だから「パチンコ、パチスロはギャンブルではない」等という馬鹿げた論理がまかり通っているのです。

祖母や曾祖母が朝鮮人に強姦された場所でパチンコやスロットを楽しんだり、 朝鮮の民族料理である焼肉を食べる・・・ これは「日本人」以前に「人間として」恥ずべき行為ではないでしょうか。




567 名前:八様の老師 mailto:sage [2006/04/20(木) 01:36:43 ID:bK1alyV1]
>>564
いえ、あくまでも自分に対してですので
決して、貴兄に対してでは無いので・・
誤解を招く様な書き込みすみません。


568 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん mailto:sage [2006/04/20(木) 01:37:52 ID:1V50nfov]
羨ましいのはわかるが、なんでも便乗するなよ。
朝鮮の一般大衆に最近まで茶を飲む習慣なんてなかったんだから。
その事実は動かせないんだよ。

569 名前:東夷 ◆iTrN9lQv1c [2006/04/20(木) 01:37:56 ID:Rh2DcHFw]
>>562
ああ、『東茶頌』と『茶神伝』に関してなら、
韓国人の友人にお土産で韓国書籍を貰っていて、
そこに併記されている漢文で読んでいるんですけどね。

570 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん mailto:sage [2006/04/20(木) 01:44:24 ID:1V50nfov]
でも、こんな在日新聞の妄想記事に
いちいち目くじら立ててもしようがないんじゃないか?
かえって、そこに論争があるみたいになってしまう。
議論するにあたらないと一笑に付すべきだと思うが。

571 名前:八様の老師 mailto:sage [2006/04/20(木) 01:47:07 ID:bK1alyV1]
>>569
そういえば・・確か漢文は今の韓国では、ハングルを国の主体と
する為に少なくなっていると、以前に聞き及んでいるのですが・・
実際の所、如何なんでしょう?

572 名前:東夷 ◆iTrN9lQv1c [2006/04/20(木) 01:54:38 ID:Rh2DcHFw]
>>571
レベルの高い研究者などなら読めないことは無いのでしょうが、
一般の水準は日本に比べたら相当落ちるんでしょうね。
昔Enjoy Koreaで「倭式刀」と書かれた書籍を朝鮮刀の証拠として出した話がありましたが、
あれは漢字が相当廃れている証拠でしょうね。

573 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/20(木) 01:59:52 ID:NgxhDj+u]
>>1
キタ========!
東京タワーは朝鮮人
エリザベス女王は朝鮮人
新幹線は朝鮮人
天皇は朝鮮人
アインシュタインは朝鮮人
ピサの斜塔は朝鮮人
ミケランジェロは朝鮮人
モナ・リサは朝鮮人
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

朝鮮人って世界で一番ですよ(笑)

574 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/20(木) 02:03:50 ID:NgxhDj+u]
能に表現される「幽玄」や茶道に表現される「わび、さび」は
禅の流れを与した日本文化の根底に流れる独特の血液のようなもの。



575 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん [2006/04/20(木) 02:04:43 ID:NgxhDj+u]
それに、和室とか畳って・・・朝鮮に有ったの?

576 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん mailto:sage [2006/04/20(木) 02:07:48 ID:NjqTuTQx]
民潭は歴史を捏造する工作機関ですね

朝鮮に茶を飲む習慣などありません、アホ






[ 続きを読む ] / [ 携帯版 ]

前100 次100 最新50 [ このスレをブックマーク! 携帯に送る ] 2chのread.cgiへ
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧](;´∀`)<396KB

read.cgi ver5.27 [feat.BBS2 +1.6] / e.0.2 (02/09/03) / eucaly.net products.
担当:undef