- 441 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん mailto:sage [04/11/21 03:07:24 ID:2YHDwnho]
- 韓国日報(2004年4月22日付け)のインタビューに答えた李栄薫(イ・ヨンフン)教授の主張を、
要約して掲げることとしよう。 「私が日帝植民地時代のイメージを修正するようになった個人的動機は、1990年、 日帝の<土地調査事業共同研究>のために全国を巡回し、土地台帳など原資料を蒐集したことだった。 慶南・金海市地域には、大量の原資料が残っていた。それらの資料を検証して、 教科書とはあまりにも異なる内容に驚いた。 『土地申告をやらせて、無知な農民たちの未申告地を容赦なく奪った』と教科書の記述にはあるが、 実際はまるで異なり、未申告地が発生することのないよう、繰り返し指導と啓蒙を進めていた。 農民たちも自身の土地が測量され、地籍簿に記載されたのを見て喜び、積極的に協調した。 その結果、墳墓・雑種地を中心に、0.05%程度の未申告地が残ったにすぎない。 それを知った時、私が持っていた植民地朝鮮のイメージは、架空の創作物にすぎないものであったことを自覚した」 (p138〜139) (以下8ページにわたって、李教授の論旨が掲載されているので、興味のある方は買って読んでみて) 『日韓併合 韓国民族を救った「日帝36年」の真実』崔基鎬 (チェ・ケイホ)著 詳伝社 bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9978635483
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