- 1 名前: ◆KONJACs21A @おまコンニャクφρ ★ mailto:omakonjac@gmail.com [2012/08/22(水) 10:36:16.45 ID:???]
- アフガン向け物資移転 フィリピンやシンガポールに 米軍、中国の脅威に対処
産経新聞 8月20日(月)7時55分配信 【シンガポール=青木伸行】東南アジア軍事筋によると、米軍は2014年末までの アフガニスタンからの戦闘部隊撤退に伴い、「テロとの戦い」に振り向けていた後方支援物資などを、 フィリピンやシンガポールなど、アジア・太平洋地域に移すことを計画している。 この新たな動きは実質的に、中国の脅威に対処し、地域における米軍のプレゼンスを 強化するための一措置とみられている。 同筋によると、米軍はアフガン向けの後方支援物資、資材、軍需品を、フィリピンなどに 「備蓄・補給基地」を設け、移す方針。 米軍側は(1)物資を米本国へ戻すより、低予算で使用可能な備蓄スペース、飛行場、 港湾施設がフィリピンとシンガポールにはある(2)これらの場所は、アジア・太平洋地域にあって、 迅速に対応することが可能だ(3)一義的には物資を地域の災害・人道支援、不測の事態に振り向ける −と説明しているという。 後方支援物資、資材、軍需品にはテントや毛布、発電機などが含まれるとしているが、 詳細は不明で、弾薬や装備も対象かどうか、つまびらかではない。 米軍は2020年までに、アジア・太平洋地域の米軍艦船を1割増やし、原子力空母11隻をはじめ、 保有する計280隻以上の艦船全体の6割を、振り向ける。 艦船はフィリピンなど同盟国の基地に、ローテーション展開され、フィリピン南西部パラワン島や、 ルソン島の基地が検討されている。 シンガポールのチャンギ海軍基地には13年春から、新型沿岸海域戦闘艦(LCS)の 「フリーダム」1隻が10カ月間、ローテーション展開される。 こうした流れの中でのアフガン向け物資の移転について、東南アジア軍事筋は 「後方支援面から、プレゼンスの強化を補完するものだ」と指摘している。 ソース アフガン向け物資移転 フィリピンやシンガポールに 米軍、中国の脅威に対処 (産経新聞) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120820-00000079-san-int
- 2 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん mailto:sage [2012/08/22(水) 10:36:41.39 ID:PJ6z4Zsd]
- GJ
- 3 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん [2012/08/22(水) 10:48:40.97 ID:7LRhgRp9]
- アフガンにも負けたのか イラクに続いて連敗続き
- 4 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん mailto:sage [2012/08/22(水) 11:00:34.83 ID:2hdQuwGg]
- フィリピンは、また米軍を受け入れなさいよ。
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