- 177 名前: mailto:sage [2019/09/21(土) 23:30:54.75 ID:7SfnZ/AT.net]
- >>134
尖閣諸島は国際法的、かつ過去に結ばれた如何なる条約でも放棄されていない事から日本の領有が認められています。 1970年代までに日本以外に領有を主張した国はなく、違法操業で侵入を繰越していたのは中華人民共和国及び中華民国の漁民です。 で、1970年代になると埋蔵資源が有ることが分かった途端に中国(中華人民共和国)と台湾(中華民国)が領有を主張し始めました。 三つ巴、と言うよりは日本相手に中国も台湾も領有を一方的に主張しているだけであり実効支配も何もない状況です。 なお、日本は無人であっても観測施設やらを設置していますので、実効支配の案件を満たしています。 中国も台湾も主張はしても国際法的な領有の権利はなく、実効支配的にも案件を満たせていない「主張しているだけ」でしかありません。 もっとも、だからと言って放置出来ませんので、そう言った身勝手な物には日本として対応しなければなりません。 ただし台湾相手には正式な国交が無いので中々難しく、中国はまさに「唯我独尊」なので難しいですけどね。
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