- 679 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん [2017/10/13(金) 09:08:28.43 ID:Jw5RPzmn.net]
- 576文責・名無しさん2017/07/20(木) 10:44:58.43ID:SMalzKfH0
576文責・名無しさん2017/07/20(木) 10:44:58.43ID:SMalzKfH0 1面と2面はどっちに進んでいるのかの日刊ゲンダイ。 半年に1回の、まっとうな記事がキター。小林 節が斬るここがおかしい /18日発売。サラリーマンの健康とスポーツ面はいい。 蓮舫・民進党代表が自信の2重国籍問題について、改めて、戸籍謄本を公開して 説明を行うそうである。それに対して、「外国人や日本に帰化した人の差別を 助長しかねない」との危惧の声が上がっている。 しかし、それは問題の本質を理解していない発言である。 国際社会の現実は、各・独立国家が「自国の利益を最大化」を目指して せめぎあっている。 そこにおいて、各国の政治権力者は自国民であること当然の資格要件と されている(公選法10条)。 加えて外国人からの政治献金も禁じられている(政治資金規正法22条の5)。 これらは世界の常識である。それは自国と他の国の国益が衝突した場合に、 自国の政治家が 他の国に譲って、いわば【国を売る】ことが起こり得るので、 それを予防する当然の措置である。 蓮舫議員の事例は、既に当人が認めているように、実に昨年の10月(48歳)まで日本と台湾の 二重国籍であった。そして36歳から日本の国会議員になった。だから12年も2つの国家に 帰属意識を持ったままで日本の公職に就いていたことになる。その間、「国益の衝突の現場」に いたわけで、日本国の政治家としては不誠実であったと言わざるを得ない。 国際法は、現実の国益の衝突という現実を背景に、二重国籍者を 生まないことを現実にしている。とはいえ国際結婚や在外出生により 二重国籍が生じることは不可避である。しかしそれが好ましいことでない 以上は、わが国でも、成人に達した時に本人の自由意思で国籍をひとつに することを要求している(国籍法14条)。 それを承知で蓮舫氏は、(変な言い訳をしていた)あえて国籍を選択せずに成人年齢を通過し、 2つの国にいわば【保険をかけたまま】で、36歳の時に日本国の国会議員となり、48歳で 民進党代表になるときに、他社から指摘されて初めて日本国籍を選択した。 このような人物が厳しい国際社会の「現実」の中で果たしてリーダーとして信頼にたる 存在か? が、今、問われているのであって、人権や差別の問題では決して な い 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
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