- 435 名前:名刺は切らしておりまして [2008/01/22(火) 23:18:59 ID:q0vLr/yO]
- >>434
686 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 2008/01/16(水) 23:40:09 >>683 おまえら、こういう風に、前スレで、日銀の金融緩和への批判を一蹴していたけど、 野口悠紀雄も「10年にわたる金融緩和には何の効果もなかった」と同じことを書いているだろ。 政府・日銀の金融緩和はデフレ脱却のため、というのは表向きの説明で、その真の目的は 円安誘導である、と。 『週刊東洋経済』アウトルックでも、輸出企業を救済するための円安誘導が、日本経済混迷の 元凶であり、日本経済の構造改革を遅らせ、日本の経済成長を止めたのだと。 そして、そのような政策は放棄して、住宅優遇税制等によって内需拡大を進めるべきだ、と。 しかし、俺に言わせれば、「輸出企業救済のための円安誘導」すら言い訳に過ぎず、 その裏にある本当の目的は米国救済だろう。実際のところ、石原慎太郎の『宣戦布告「NO」と 言える日本経済 アメリカの金融奴隷からの解放』の中で、日銀幹部が石原に「もし日本に 本物の右翼がいれば、我々がやっていることを知られたら、殺されますよ」と語ったという エピソードが紹介されている。 もちろん、米国経済が破綻すれば、日本経済もヤバくなるという奴隷的判断だろうが。 『週刊ダイヤモンド』 2008年1月19日号 野口悠紀雄/「超」整理日記 dw.diamond.ne.jp/number/080119/index.html 『週刊東洋経済』 2008年1月19日号 アウトルック 税制を変えて、住宅投資促進を www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/2008/0119/index.html 日銀のゼロ金利政策解除後の金融政策 Part16 money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1199801241/
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