- 303 名前:名刺は切らしておりまして mailto:sage [2008/01/11(金) 17:17:06 ID:3J8VNJuh]
- 竹中は言った、「外資資金を日本に導入し活性化させる。大企業が潤えば徐々に
下流に染み渡る。一般国民も恩恵を享受するようになる。」 実体は、低金利政策化で日本の金が海外に流れ出し、個人資産さえも外債投資などで 海外に流れ日本国内で日本人が使うべき金が流れ出してしまった。その金、日本人の金が 外資資金として日本の資産、企業、を安値で買い漁り、その利益がそのまま海外に再度流れ出す 仕組みが確立した。大企業減税等で確かに大企業は名目上の利益景気は回復したが、 それらの利益は外資株主を潤わす為に資産売却・人件費開発費削減の上に達成された ペテンの上に成り立っている。一般国民はどうだ?地方へ流れる金を断ち切り、地方交付税は カットされ続け、公共投資は「談合・利権は悪」と喧伝し縮小減額される。地方へ流れる金・・ 血液が止められている。四肢が壊死して当たり前の状況で格差拡大二極化などは当たり前に 起こってくる。このように日本国民を無視し軽視し破壊しながら、低金利政策で海外に資金を 流出させ、米国債を買い捲り米を助ける為に貢ぎ続ける。IMF管理下国でもないのに管理下国の ような国家構造にしてしまった。これを彼らは構造改革と言う。「改革を止めるな」「改革を実感に」 とのたまう。 冷静に考えてみる。・・・こいつら米の傀儡政権こそが売国奴ではないか?? こいつらは、極東アジア情勢不安を喧伝醸成する。「中国は怖いですよ、変な人たちですよ、 中国が攻め込んできますよ」と。しかしやってることは全く逆だ。 日本から流れ出した資金は外資投資として当然の如く国際資本・多国籍企業の意図のままに 中国へ流れ出す。外資株主が望めば工場の中国に移すことが加速するだろう。その上株主が 望めば日本の技術までも簡単に流れ出す。「会社は株主の為」・・・全く馬鹿にした話だ。完璧に 騙された。日本の金で中国を富ませ発展させるために使われる。日本人の意図意思とは関係なく 際限なく流される。中国が嫌いだと言ってやつら傀儡政権を支持した者は、結果中国の為に使わ れたという大いなる矛盾にぶち当たる。国際資本と中国共産党の連携によって中国を大国化させる と既定路線があるとすれば、日本の政権与党はこれまでどおり米の意図や意思に歯向かうことなど 考えられない。今現在福田政権が親中媚中政権と呼ばれ揶揄される真実は、福田自身が親中など ではなく、これまでどおり米の言いなりに動いていると言うだけの話だと判断する方が自然だ。
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