- 178 名前:名刺は切らしておりまして [2008/01/10(木) 22:06:35 ID:Y2+wxKgz]
- 輸出企業が売り上げたドルを日本政府が買い取り
とりあえず米国債で運用しているだけのこと。 アメリカが押し付けたわけではない。 輸出企業が無理矢理円転すれば、円高で輸出企業の被害になる。 それでは困るというので日本政府が「補助金」を出しているにすぎない。 公共事業にカネを出したら財政収支が悪化して国内で「無駄遣い」と叩かれるが 為替介入は特別会計なので、いくら介入しても財政は悪化しない。 「赤字国債の新規発行を**兆円にまで減らしました」とか言っても その裏で円売り介入をしていたら、特別会計と国家財政を連結して考えればまったく意味はない。 外貨準備を減らす方法は簡単。 それは日本国民が米国債を買えばいい。 民間人である日本国民が持てば、それを煮て食おうが焼いて食おうが勝手である。 あるいは、日本国民が米国株を買いまくって、政府に宴会介入をさせればよい。
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