- 172 名前:名刺は切らしておりまして [2008/01/10(木) 21:43:19 ID:1YBYAFCj]
- 70年代に、周恩来とキッシンジャーが北京において会談を行ったが、その際キッシンジャーは
こう述べている。「戦後、日本を太らせ過ぎた。日本の経済拡張を抑え、核武装はさせない。」 www.geocities.jp/flying_grooves/past/aoki_matome.html ≪日本人観≫ 周恩来:ものの見方が狭く、とても変わっている。島国の国民だ。 キッシンジャー:中国は伝統的に普遍的な視野があるが、日本は部族的な視野しかない。 ≪日本経済≫ 周恩来:日本は第二次戦争の賠償も払わず、戦争から利益を得た。米国は日本を 今の状態に太らせた。 キシンジャー:日本を経済的に発展させたことを今は後悔している。 ryutukenkyukai.hp.infoseek.co.jp/chaina2.html ブレジンスキーは『世界はこう動く』で日本を米国の「属国」「保護国」と規定した。日本にとって 「現実の政策課題は、米国との関係をいかに旨く処理して国益を追及して行くのかだけである」。 www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/law/lex/99-5/jo.htm 『ブレジンスキーの世界はこう動く』日本経済新聞社から引用です。 クリントン大統領の補佐官だったブレジンスキーは、日本を米国の被保護国と呼ぶ。中国は 「台湾も吸収して」「一級の世界大国としての地位を築く国」だと定義する一方で、日本が アジアの大国になることは「不可能」で、日本はひたすら経済成長に力を注ぎ、その経済力を 国際社会に寄附し使ってもらう存在になるべきだと説く。 philosopher.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_2570.html
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