- 77 名前:朝まで名無しさん [2006/02/10(金) 18:55:07 ID:ZsDAuwFS]
- >>67
断絶の危機が起こるのは東宮の兄弟が東宮より先に男子を作ってはいけないと言う異常な空気に固執すればそうだろうね。 昭和天皇の兄弟も子作りを遠慮し(昭和天皇の子供は10年間女子ばかりだったから) 秋篠宮も兄の結婚後は子作りを遠慮し(眞子姫は皇太子の結婚前誕生、カコ姫も皇太子の結婚後半年で妊娠) 東宮家の兄弟達、もとい皇族のメンバー全体が東宮家に気兼ねなく 自然に子作りをしていれば、男子は自ずと誕生している確率が高い。 女系女帝うんぬんの前に、東宮家が天皇制を私物化する空気を変えないと同じ。 雅子妃は8年目で愛子様を授かっている、仮に女系女帝OKにしても、 子供そのものを授からない東宮妃だって十分に考えられる。そのときに、第1子が誕生するまで 東宮姫の精神的な重圧は重過ぎるだろう。雅子妃を見ればそれは明らかだ。 昭和天皇は今上に恵まれたのは10年目だがそれまで4人子供を作っている。 そして全体では7人です。しかし、5人目に男子が生まれるまで他の兄弟が子作りを遠慮したあげくに 宮妃の出産のタイムリミットになってしまった。 40歳間近になってやっと子作りして良いぞ? ばかげてるよ。
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