- 370 名前: ムラサキサギゴケ(東京都) mailto:sage [2009/08/20(木) 23:56:15.40 ID:bIx30Fwo]
- 卒業年度****倍率****求人数***就職希望学生数
1987年3月卒 2.34 608,000人 259,500人 1988年3月卒 2.48 655,700人 264,600人←バブル景気 1989年3月卒 2.68 704,100人 262,800人←バブル景気 1990年3月卒 2.77 779,200人 281,000人←バブル景気全盛 1991年3月卒 2.86 840,400人 293,800人←バブル景気全盛 1992年3月卒 2.41 738,100人 306,200人←バブル景気 2000年3月卒 0.99 407,800人 412,300人←求人倍率過去最悪の就職難 2001年3月卒 1.09 461,600人 422,000人 2002年3月卒 1.33 573,400人 430,200人 2003年3月卒 1.30 560,100人 430,800人←内定率過去最低55,1%の日本記録 2004年3月卒 1.35 583,600人 433,700人 2005年3月卒 1.37 596,900人 435,100人 2006年3月卒 1.60 698,800人 436,300人 2007年3月卒 1.89 825,000人 436,900人←団塊退職&好景気 2008年3月卒 2.14 932,600人 436,500人←団塊退職&好景気 2009年3月卒 2.14 948.000人 443,000人←団塊退職&好景気 2010年3月卒 1.62 725,000人 447,000人←サブプライム不況 上の統計からも解かるように、00卒〜05卒の就職戦線は 「就職氷河期」と呼ばれるほどの、たいへん厳しいものであった。 バブル全盛時に80万あった求人は40〜50万台になってしまった。 サブプライム問題・輸出不況の影響が見られた2010年度卒業者でも、 「就職氷河期」に比べるとまだまだ学生有利な状況である。 企業側としては、世代人口が減ってもむしろ、大卒人口が増え、 近年の大卒者のレベルが大きく低下していることが懸念される。
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