- 1 名前: mailto:sage [2019/09/11(水) 13:49:22.55 ID:D3x0xcNX0.net BE:329591784-PLT(12100)]
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11日に放送されたテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」では、この日の内閣改造について特集した。 安倍総理は「安定と挑戦」を掲げ、19人の閣僚のうち17人の閣僚を交代さする大規模な人事刷新となる見込み。 番組では、この人事が混迷する日韓関係に与える影響について専門家を交え、徹底解説した。 その中で、政治ジャーナリストの田崎史郎氏と番組コメンテーターの同局・玉川徹氏が激論バトルを展開。田崎氏が 新たに内閣について「対韓シフトの強化を」と説明し「韓国が日韓請求協定を事実上破る行為に出ている。日本とし て、今まで甘やかしていたことから甘えの構造からの脱却を図る、それが政府の考え方」と主張した。 これに対して玉川氏は「甘えの構造からの脱却の未来に何を見ているんですか? 韓国とずっと対立していくことで いいという未来を見ているんですか」と反論。これに田崎氏は「その先に何があるかは分かりません。それは韓国側 がどう変わるかっていうのもある」と応戦するが「韓国は変わらないですよ。人の国なんか変わりようがない」と言い 返し、議論は平行線をたどった。 その後、2人はさらにヒートアップ。玉川氏は輸出管理強化の問題について「徴用工の問題は私は韓国の国内問題 だという認識。でもその後で、日本側が経済問題にした。歴史問題は歴史問題だけで、話をしなければダメ」と持論 を展開。これに田崎氏が「歴史問題ってなんですか?」とツッコミを入れると玉川氏は「結局、日本人はちゃんと謝罪 してないじゃない。政府は公式に謝罪しているけど、その後、要職についている政治家が否定するようなことを述べ ている状況があるじゃないですか」と説明した。 するとイラ立つ田崎氏は「じゃあこの後ずっとこういう関係を続けるのかっていうことです」と応戦。これに玉川氏は 「加害と被害の関係があった場合には、被害者が納得するまで謝るしかないと思います。そういう態度をドイツは 取っています」と言い切った。 https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/1545180/
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