- 1 名前: [2019/08/14(水) 17:22:16.74 ID:BiN2xkiT0●.net BE:151915507-2BP(2000)]
- img.5ch.net/ico/u_pata.gif
二つ目は世界における日本経済の存在感が小さくなることだ。日本のGDPは20年代にインドに追い抜かれ、40年代にはドイツにも抜かれる。日本が急速な高齢化・人口減に直面するのに対し、インドは60年まで人口が増え続け、ドイツは欧州連合(EU)各国との障壁が低く、貿易や投資に関して開放的な制度を保つため、高い生産性の伸びを維持することが背景だ。 日本の人口は60年には1億人近くに減り、65歳以上が今の約4分の1から4割近くを占める人口構造になる。働き手もその分減り、かつ高齢化する。成長分野であるデジタル型サービス、 中でもその輸出で日本は劣勢だ。米国は出版・映像や専門サービス、英国は金融、インドはITサービスの輸出を伸ばしているのに対し、日本は伸びも大きさも見劣りする。 https://r.nikkei.com/article/DGXKZO47775960V20C19A7KE8000
|
|