- 302 名前:(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR mailto: [2009/12/05(土) 04:11:57 ID:bLDVgd50]
- せっかくだから>>142にレスしてやるかw
Wカップ抽選も決まったコトだし。 >立憲主義の憲法とは国家権力と国民との契約であり、外国人には >一切関わりのないもの。 基本的な意味では正しいが、対外的関係が全くないかと言えばそうは言い切れない。 鎖国でもしてるなら別だが、立憲主義国家であるコトを前提にして国は対外的な契約、 すなわち条約を締結し国内法として運用していく。帝国憲法だって対外的に認められたい とゆ〜願いから定めたモノだ。ましてや戦争を仕掛けて負けたコトによって、 国家主権喪失を受けいれた状況にあった終戦直後の日本が「外国人には関係ない」などと 言える環境では無かったワケだよ。対外的関係の修復が求められたのだから。 >新憲法制定とは、革命によって新たに主権を獲得した者が、その >権利を明文化する過程であって、 必ずしもそうとも言えないし、もはや壊滅的な状況となった以上それまで通りの 制度を維持するコトは困難だったからこそ民間憲法案などの動向もあったことは 無視できない。事実、そうした草案は現行憲法に採り入れられている。 >民主的手続きと言うが、選挙と言論の自由はセットでなければ >ならないことは常識ニダよ 日本政府は民主的で自由な体制を求められた。そうした要件を受けいれた以上は それらに敵対する言説は障害にしかならない。それまで民主的な国家運営を阻害してきた 要素を除去するとゆ〜のも、ポツダム宣言受け入れの条件なのだから排除は当然。
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