- 952 名前:可愛い奥様 [2020/02/26(水) 10:38:14 ID:2yNVq0mB0.net]
- 「1400万円もかけて購入したフェアレディZが、ポンコツ車だったんです」
本誌に悲痛な叫びを訴えるのは、千葉県で会社を経営するA氏(70)。事の発端は、 2018年の自動車業界の見本市「東京オートサロン」でおこなわれた、 とあるオークションにさかのぼる。 「2018年1月12日に、『東京オートサロン・オークション with BH Auction』という、 希少価値の高いコレクションカーを対象としたオークションが開かれたんです。 当日は、堺正章さん(73)が、『BH Auction社の名誉顧問』という肩書で登壇し、 挨拶をしていました。 堺さんはクラシックカーのレースに参戦するなど、車好きのあいだでは神様のような存在。 『堺さんが出る』と聞いた時点で、このオークションは信用できるものだと、 すっかり安心していました」(A氏、以下同) A氏は最終的に、落札手数料を含む1425万6000円を支払った。 しかし、届いた車は “ポンコツ” だったという。 「届いたときにはゾッとしました。そもそも、エンジンがかからないんです。 自動車整備工場で見てもらったところ、『きれいなのは塗装だけ。クラッチやミッション、 ブレーキなどは固着している。ラジエーターも錆だらけで、 エンジンルームのオイル漏れも酷い。 動かせるようにするには300万円かかる』と言われてしまいました。 武井さん・堺さんを信用して買ったのに、こんなことになってしまい残念です。 私は、裁判に訴えます」 A氏の弁護士に確認したところ、「すでに東京地裁に返金を求める訴えを起こしています」 と回答があった。超大物タレントが取締役を務める企業が、 訴訟トラブルに巻き込まれたというわけだ。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200226-00010001-flash-peo
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