- 617 名前:名無シネマさん [2010/04/14(水) 20:07:41 ID:JWLKJ7mo]
- 昔は劇場パンフレット専門の問屋があったが10数年前になくなっちゃったのね。
ちょっと前は色々県外にも劇場パンフレット屋はあちこちにあったけど最新入荷できずに取り扱いしなくなった。 今の既存店は店が直接買うか「買取」として在庫補充しているかもね。買い取った商品で美品なら新品または新品同様とかね。 ただ、発行元は在庫として沢山持ってますよ。公開後、一時的に保管 だいたい1年間くらい。 約5年後は産業廃棄物として誰の目、日の目に合わず再生紙行きです。 そうなる前の対策として作りすぎた場合は、公開した映画を上映していない県とかに上映させて在庫を消化しています。 いい例は『ヱ○ァンゲリヲン○劇場版:破』大量に作りすぎたのかあちらこちらで上映決定。12月までやってたでしょw あれこそ作りすぎたパンフとグッズ消化上映w パンフみたけど初回から粗悪品だらけ 返品したのをまた綺麗にくるんで別な所へ再出荷。 04も欠陥で回収してたでしょ。確か2版目はBOXと冊子が分離してましたね。 最近では今どこかでやってる「なのは」「マクロスF」「ハルヒ」なんかそうだね。 なぜか洋画系は出回らない。権利の問題か オクで「ダークナイト」超激高になってるよねw もとは600円なのに ワーナーの在庫にはまだ新品が山程隠されているはず。 「DEATH NOTE」の時は再販したんだけどね。 あーボッタクリ価格はパンフレットの原価を知ってしまうと その気持ちわかるかも・・・。 仕入れ原価には2通りあるんですよ。 東京という土地代の高さにもありますね。
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