- 632 名前:599 mailto:sage [2007/09/11(火) 21:47:04 ID:N2HqGuM10]
- >>607
レスありがと。 あんた「例の法則」を支持してるけど、 他の支持者と違ってちゃんと考えてるね。 俺は柔道馬鹿だから、恥ずかしながら例の法則のことを知らなかった。 でも他の様々な場面で韓国人が問題ある行動をしてるんだったら、 確かにそれは妥当な経験則だな。 でも日本はここ数年、まさにその韓国会長を支持し続けたゆえに、 いいポストを確保し続けることができ、自分達の主張を通すことができたということもあった。 (アジア柔連の会長職などのポスト、柔道衣チェックの徹底等) だから、今回も韓国会長を支持してたという事情も分からないでもない。 (韓国人前会長の会社の粉飾決算とかのインパクトを甘く見てた側面は楽観に過ぎたとは思うが) また、実はこれまでの国際柔連の会長は、ほとんどが不正が原因で失脚してるという事実がある。 韓国人前会長のさらに前の会長も、その前の松前会長も、さらに前のパーマー会長も みんな横領とかの不正で失脚した。 このことを考えると、柔道界に限っては、「韓国人だから不正」という法則よりも 「国際柔連の会長だから不正」という法則のほうが優勢のような気がする。 上記の通り、韓国人を支持していたからこそ、ここ数年日本の意見が通りやすかった。 これは逆にいえば、韓国人を支持しなかったら、ここ数年日本の意見は通らなかったということだ。 この意味で韓国人を支持してきたことは間違いではなかった。 ただ、国際柔連会長はいつかは失脚する。 その時期を見切れなかったならば反省の必要がある。 ただ、仮に見切ることができて、 すぐさま日本と全く異なる考え方を持っている欧州側を支持に翻意する ってのも、俺はどうかと思う。 ちなみに今回は、オーストリア人の新会長がかなり以前から手なずけていたアルジェリア人を 山下先生の対立候補として教育理事に推していたから、 オーストリア人が国際柔連の会長になることと、山下先生が教育理事として再選することは、 現実的に両立が不可能だった。 さておき、前のレスとかぶるけど、 俺は考え方の合わない欧州側はどうしても支持できないという 日本の愚直さも、少しは評価したい。
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