- 1 名前:杏仁φ ★ mailto:sage [2007/09/10(月) 12:44:18 ID:???0 BE:615360285-2BP(561)]
- ・「刑事コロンボ」初期シリーズが分冊百科に (日経WagaMaga)
「ウチのカミサンがね」。 名優ピーター・フォークが演じ、俳優・声優の小池朝雄さんが声を当てたテレビドラマ 「刑事コロンボ」の決まり文句だ。よれよれのレインコートにもじゃもじゃの髪。 いかにも風采の上がらない警部なのだが、搦め手からしつこく質問を重ねて、 犯罪の真相をあぶり出していく。1970年代に日本でも人気を博したこのシリーズが 分冊百科でよみがえる。 分冊百科を得意とする出版社、デアゴスティーニ・ジャパンが10月9日、 「隔週刊 刑事コロンボDVDコレクション」を創刊する。 ドラマのDVDが毎号付録として添えられる。DVDには約100分の番組映像を収めた。 隔週の火曜日発売。全45号を予定している。価格は創刊号だけが特別価格の790円で、 2号以降は通常価格の各1490円だ。 米国で68〜78年に、日本では72〜79年にNHKで放映された初代シリーズの 「刑事コロンボ」全45作品を、文章と映像で味わえる趣向だ。 1冊に1話ずつ収めた。DVDも1話ずつだ。 「刑事コロンボ」は89〜2003年にも同じフォーク主演でドラマ化され、 「新刑事コロンボ」として放映された。しかし、作品の出来としては初期シリーズの方 が高いと見る向きが多い。今回の分冊に新シリーズは含まれていない。 映像はテレビ放映時に時間の都合でカットされた未公開シーンも収録した。 小池さんの名吹き替えももちろん収められている。創刊号はシリーズ第1作の「殺人処方箋」。 雑誌は「スタッフ&キャスト」「ストーリー」「プロダクションノート」の 3章で構成している。収録作品の解説や、登場人物の詳しい紹介、製作こぼれ話、 サイドストーリーなど、ドラマの世界観を広げるエピソードや関連情報を詰め込んだ。 A4変形判の各12ページ。別売りの特製バインダーにとじれば、 「刑事コロンボ」百科事典が完成する。 waga.nikkei.co.jp/enjoy/tv.aspx?i=20070907e6000e6 ※一部抜粋 画像: waga.nikkei.co.jp/photo/e6/20070907e6a97000_07.jpg デアゴスティーニ『隔週刊 刑事コロンボDVDコレクション』DeAGOSTINI www.de-club.net/kcd/
- 420 名前:名無しさん@恐縮です mailto:sage [2007/09/16(日) 22:21:19 ID:4bETzUpc0]
- 別れのワインがすき。
|
|