- 1 名前:依頼あり@ちびのぽφ ★ [2011/01/20(木) 15:26:41 ID:???0]
- アジア・カップ(アジア杯)参戦中の日本代表DF長友佑都(24)=チェゼーナ=が、苦悩するMF香川真司(21)=ドルトムント=への深い“愛情”を告白した。
慣れない左サイドのポジションと背番号「10」を背負う重圧から持ち味を発揮できない弟分に対し、 長友は「得点を取らせてあげたい。もっと楽にプレーさせてあげたい」と思いやり、香川再生に向け、その守備負担を軽減する考えを明らかにした。 チームは19日午後、準々決勝カタール戦(21日)に向け、当地のアルアリ競技場で練習した。 思いがあふれ、自然と口を突いて出た。長友が誰よりも信頼、期待を寄せる背番号10だ。重く大きな看板を背負った香川の悩める胸中を察しつつ、言葉をつづった。 「プレッシャーもあるだろうし、自分自身にも期待しているだろうし。でも、なかなか難しい。 あれだけ相手に引かれて、あいつの持ち味を出すのは難しい。だから、あいつを楽にさせてあげたい。少しくらいサボっても『オレが守ってやる』っていうぐらいにね」 2008年4月、年こそ違うが同じタイミングでA代表に初招集された“同期生”。 年長の長友がいつも香川の近くに寄り添い、面倒を見てきた。昨年のワールドカップ(W杯)でも苦楽をともにした仲間だ。 チームに不可欠な力と認めているからこそ、多少の犠牲を払ってでも手助けしたい。躍動感のあるプレーを取り戻させたい。そんな思いがわき上がっている。 「もっと、真司を生かすような動きをしたい。1対1なら勝負させたり、(相手に)カバーに入られたらサポートしたり。 サイドを圧倒して攻めていかないと。あとは結果。点を取ることで違ってくる。早く1点、取らせてあげたい」 カタール戦では長友にも果たさなければならないミッションがある。相手の最大の武器は、対面に立つであろうDFハミド・イスマイル。 「まずは守備。しっかり止めてから、得点に絡む動きをしたい」と話したが、香川にも常に気を配るつもりだ。 長友と香川が組む「黄金の左サイド」が輝いた時、日本がアジアの頂点に君臨する。 ttp://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/soccer/news/CK2011012002000075.html
- 101 名前:名無しさん@恐縮です mailto:sage [2011/01/21(金) 21:02:00 ID:s/h/FiGI0]
- 長友って1対1で結構やられてたと思うんだが
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