- 1 名前:muffin ★ [2020/09/30(水) 15:32:20.45 ID:CAP_USER9.net]
- https://qjweb.jp/journal/40376/
9/30(水) 8:00 名作ぞろいの水島新司の作品を未来につなぎたい。だが近年、大手メディアで野球マンガを取り上げるとき、水島新司作品について触れることは、よしとされない傾向がある。 9月23日の『水曜日のダウンタウン』(TBS)で「野球漫画史上最強の防御率No.1投手ランキング」なる企画が放送された。歴代の人気野球マンガから50作品をピックアップし、「規定投球回数は50イニング以上での防御率上位10人をランキングする」というもの。 野球マンガファンとしてこういった企画が地上波で流れることはやはり歓迎したい。初めて作品の存在を知り、「じゃあ読んでみようかな」となった層もきっといるはずだ。 だからこそ、とても残念だったことがある。ランキングを作成する上で、「『ドカベン』『あぶさん』『野球狂の詩』など水島新司作品は作者の意向により対象外」としていたことだ。 少年野球から中学・高校・大学・社会人、そしてプロ野球。さらには女子野球に草野球まで。野球におけるほぼすべてのカテゴリーを舞台に30作品以上を生み出しつづけた、まさに日本野球マンガの象徴的存在ともいえる水島新司の作品群。その存在をスルーして野球マンガ全体のことを語るのは、正直言ってかなりナンセンスと言わざるを得ない。 ただ、これに関しては番組に同情したくなる点がある。TBSの藤井健太郎プロデューサーのツイートでは、水島作品も集
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