- 856 名前:名無しさん@恐縮です mailto:sage [2019/09/14(土) 08:55:19.50 ID:SgkTKvzL0.net]
- 佐々木朗希(大船渡)、懸念材料がドラフト戦略に影響
今秋のプロ野球ドラフト会議(10月17日)まで、約1カ月となった。最注目の岩手・大船渡高の右腕・佐々木朗希投手を何球団が指名するか? 4月の高校日本代表候補合宿で最速163キロの直球を投げた直後には「全球団が佐々木指名でもおかしくない」というスカウトの声があった。 それほどの人気だったが、現状では過去最多(1989年野茂英雄投手、1990年小池秀郎投手)の8球団よりも少なくなるのではないかという見方が強くなっている。 「30年、いや50年に一人の球界の逸材」という将来的な展望を主にするか、2020年の即戦力を求めるのかということなど各球団の戦略が出てきていることがまず第一の理由だ。 即戦力なら、まず明大・森下暢仁投手か星稜高・奥川恭伸投手の2人が挙がる。 そうした点から、1位入札は3人の誰かとなりつつあり、さらにその3人を指名し、競合して抽選に外れた場合にまた競合して・・・戦略の練り直しもあるからだ。 もう一つは、すばらしい素材であることに変りはないが、懸念材料がいくつか出ている。
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