- 813 名前:名無しさん@恐縮です [2018/07/14(土) 18:09:59.57 ID:WbWmKmLLO.net]
- >>4
火事と喧嘩は江戸の華とくらぁ。喧嘩なら負けねぇぞ。 (江戸しぐさとともに、江戸言葉のニュアンスはこれだけシンプルにして多様なのである) 江戸っ子A 「てやんでぇ」(なに見てんだ) 江戸っ子B 「てやんでぇ?」(なんだよ) 江戸っ子A 「てやんでぇ」(やるか) 江戸っ子B 「て、やんでぇ」(なんだと) 江戸っ子A 「てやん、でぇ!」(かかってこい!) 江戸っ子B 「てやんで、ぇえぇえ」(なんだとはなんだ) 江戸っ子A 「てや、んでぇ!」(やるのか?) 江戸っ子B 「てぇぇ、やんでぇぇ!」(おう、やろうじゃないか) 江戸の衆 「でぇえ、でぇえ、でぇえ」(どうしたどうした?) 江戸の衆人 「てやん、てやん」(なんだなんだ?) 江戸の警官 「てやんで、ぇえ?ぇえ?」(どうしたどうした?) 江戸っ子A 「てぇぇえやん!」(うるさい) 江戸っ子B 「でぇぇぇええい!」(黙ってろ) 江戸の警官 「てぇてぇてぇてぇ」(落ち着いて落ち着いて) 江戸の警官 「て、やんやん、で、やんやんで」(なにがあったか話してみないか?)
|
|