- 744 名前:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ [2017/08/17(木) 01:30:05.93 ID:eSsUe9dO0.net]
- 金銭的モチベーションが軍事衝突になるってのは修正マルクス主義的な見方だとウォルツ教授は指摘しているね。
あまりにも世界を単純に見すぎだと。 軍事産業による産業政策は今使っているネットやスマホ等でかなり使われている。 戦争そのものは破壊であるが、その過程によるものは将来への技術への投資でもある。 世界を解釈する者の思想によって変わる考えが構造主義の立場であり ある意味で世界市民が出来、その人民が平和を望めば世界平和は達せられるというのは幻想であり そもそも我々を規定する国籍・選挙権・生活等は先祖が血を流してあるもの。 貨幣の円という国際的な価値を持つまでにどれだけ犠牲を払って来たのか。 バークは国民を過去と将来のパートナシップと捉えたが、それがどれだけ有り難い事か。 文明は軍事を基礎としたエトニや近代的な国家の歴史によって生まれ、支えられている。
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