- 546 名前:名無しさん@いつかは大規模 [2022/08/16(火) 14:51:20.84 ID:4FVPTHPz.net]
- >>354
FF11の真理が詰まってる。 https://youtu.be/TDBxbfvAyTg 現実はエクストラスキルどころか、エクストラジョブごと読まれてるので、 ソードスキルはもちろん、二刀流どころか、空蝉の術まで対策されている。 その都合上ヘイトTOPでは、AAの合間に回復を差し込むことすら叶わない。 …が、黒魔を一撃で沈め自身のHPを一瞬で半分吹っ飛ばすAAという現実が、 冷静さを吹き飛ばして脳死したスキル選択を誘発してしまうFF11あるある。 https://youtu.be/W6beWA-2-b8?t=654 次のAAで確実に死ぬという状況であれ再度のケアルIV詠唱してる半ば諦めモードであるが、 逆説的に言うなら約2秒の猶予があり、この間に『残るスキルを組み合わせて何とかしろ!』 それがFF11の難易度の最たるもので、ブルプロの掲げるアドリヴ性のあるバトルでもある。 そもそもタイトル名の通り帝龍降臨(FF14の絶バハに当たる)であり、これが召喚される"雑魚"という、 あまりにも滅茶苦茶な設計がパニックの根幹であり、討伐・クリアされると更なる上位を用意する開発。 それはもうユーザーの限界を試してると言わざるを得ず「FF11は遊びじゃない」という迷言も生まれた。 https://youtu.be/BdFWmylwd1I?t=2113 テラフレアという耐える方法が思い当たらない(ちなみに不死鳥さんは来ません^^;)攻撃には、 ゲーム内の時計(変わる瞬間は全てのユーザー環境で同じ)を利用して、最大火力を同時詠唱する。 そこに本来はスリプルなどのデバフを確実にする為のスキルを合わせることで、終盤を一撃で〆る。 そんな風にシステム上に用意されたあらゆるモノを、あらゆる方法で利用して「勝てば良いんだよ」 開発は仮想世界の神であるが、彼らの描く摂理など「こんな方法は無かったはず…」と吐く日まで、 抗え。 そして、神ですら想定しないことが起きる世界は面白い。
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