- 212 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/19(木) 01:18:54.06 ID:/d7WDSL70]
- Q:僕の先輩が「元横浜市長だった中田さんが、公務員について言及している記事があるよ。
これも浦安問題とリンクするんじゃない?」って言っているのですがどういうことでしょう? A:この記事だね。 公務員が、市長に「死ね!」というメールを送るワケ (1/4) 中田宏氏が横浜市長を務めていたとき、職員から「死ね!」というメールが届いた。 部下が上司に対して「死ね!」というメールを送る? 民間会社では考えられないことだが、 なぜ公務員の世界では、こうしたことが行われているのだろうか。 bizmakoto.jp/makoto/articles/1201/17/news005.html Q:なんだか常識では考えられないですね? A:その通りだ。記事の中でも記者が同様の見解を述べている。 ちきりん記者の発言より抜粋 紹介されていたエピソードで驚いたのは、定年まであと数年という人(公務員)が、 ボスである中田さんに「死ね」というメールを送りつけたという話。 そんなメールを送ってもクビにならない、だから送る人がいる、という構造があることは 理解できるものの、さすがにこれは大人としての常識があまりにも欠けているのではないでしょうか。 bizmakoto.jp/makoto/articles/1201/17/news005_2.html Q:定年間近の人達って50代後半ですよね?(苦笑) A:こういう人間が役所の中で幅を利かせている現状が、ますます日本を破滅に向かわせていると言っていい。 中田元市長はその原因を下記のように述べている。 1つは「処分されない」ということがある。処分されないというのは、公務員の身を最低限担保されているわけで、 あとは人間としてのマナーの問題。 Q:おぉ〜!これはまさしく >>105、>>167、>>209で書かれている『(どんな失態を犯しても)公務員は身分が保障されているんじゃ〜』ですね? A:まさにその通りだ。 その公務員の行動を理解する端緒となる発言が中田氏から発せられている。 中田氏 なぜ一線を越える人が公務員の中にいるのかというと、運命共同性が低いからです。 自分の行動が他人に対して、大きな影響を与えるかどうかについては、長年公務員を続けていると 鈍感になってしまう。 なので50代の人の方が「死ね」というメールを、送ってしまうのかもしれませんね。
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