- 104 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2013/04/11(木) 22:05:53.89 ]
- >>103
図にある記号で線分OPを動径という。 動径の一端であるPからx軸、y軸に垂線を下したときのその足の座標値がそれぞれcosθ、sinθになっている。 θ≦π/2(90°)のときは、それがそのまま、上に説明がある直角三角形を使ったsin、cos、tanの関数値と一致していることに注目。 そこでθ>π/2の時もPからx軸、y軸に下した垂線の足の座標値を、 動径とx軸の正の方の半直線となす角をθとしたときの、θの三角関数の値にしている。 補角の三角比のように見えるのは、直角三角形に目が行っているから。
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