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現代数学の系譜11 ガロア理論を読む7



240 名前:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [2012/11/04(日) 07:29:15.30 ]
>>238
>文献リストに出ている加藤和也先生の二つの論文を参照して下さい。

補足
二つの論文
[8] K. Kato, Logarithmic Structures of Fontaine-Illusie, Proceedings of the First JAMI
Conference, Johns Hopkins Univ. Press (1990), 191-224.
[9] K. Kato, Toric Singularities, Amer. J. Math. 116 (1994), 1073-1099.
なので

”ジャン・マルク・フォンテーヌ、リュック・イリュージーと共にlog代数幾何学を生み出した”=1995年(平成7年) - 井上科学振興財団井上学術賞:p進的方法による代数多様体の数論の研究 かな?
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E5%92%8C%E4%B9%9F_(%E6%95%B0%E5%AD%A6%E8%80%85)
加藤 和也(かとう かずや、1952年(昭和27年)1月17日 - )は数学者。和歌山県生まれ、愛媛県育ち。現在、シカゴ大学教授。

業績
専門は整数論で、局所類体論の高次元化とその一般化、大域化。保型形式の岩澤理論の部分的解決、-進 -元の加群の構成、BSD予想への貢献、スペンサー・ブロックと共にHodge-Tate予想への貢献、L関数における玉河数に関するBloch-加藤予想の提起や、
ジャン・マルク・フォンテーヌ、リュック・イリュージーと共にlog代数幾何学を生み出した業績で知られる。

1995年(平成7年) - 井上科学振興財団井上学術賞:p進的方法による代数多様体の数論の研究。

Hodge-Tate予想に関する結果をIHESでの講演で初めて発表した際、ピエール・ルネ・ドリーニュが驚きのあまり床に転げた。






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