- 475 名前:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [2012/09/22(土) 08:43:00.29 ]
- >>474
(なお、抜粋です) quasimoto.exblog.jp/18905245/ Kazumoto Iguchi's blog 2012年 09月 21日 「abc予想」とはこんなもの?:望月新一博士はグロタンディークの後継者のようだ!? つづき 私はかねてからこのグロタンディーク博士の仕事を理解したいという夢を持って来た。いまもそうである。なぜなら、アインシュタインの相対性理論はまさしく19世紀の大数学者リーマンが作り出したリーマン幾何学に基づいてできたからである。 もしリーマンの発想を超えることができるとすれば、言い換えれば、アインシュタインの一般相対性理論を超えることができるとすれば、グロタンディークの幾何学を基礎にするほかないはずだからである。 事実、アレキサンダー・グロタンディーク博士は自伝 数学者の孤独な冒険―数学と自己の発見への旅 (収穫と蒔いた種と) において 「私はアインシュタイン革命に匹敵する革命を数学の中で起した」 という謎めいた一文を書いているからである。この意味は、グロタンディーク博士がアインシュタインやリーマンの考える幾何学とはまったく異なる考え方で幾何学を再構成できることを発見したという意味である。(スキームというやり方である。) ならば、だれだってそれを理解したいと思うはずなのである。 そこでもちろん私は数百ページあるグロタンディークの本をコピーし必死で読もうとしたが、残念ながらフランス語のために全く読めずに今日に至ったというわけである。すでに10数年も経ってしまったのである。 そこへ、今回なんともっともグロタンディーク的な数学者が京都大学にいるということを知ったわけである。そして、しかもいくつか日本語で解説している。早速私は飛びついていくつか読んだのである。 ワンダフル! の一言である。私はグロタンディークが発明した「モチーフ」という数学概念は、上の自伝を読んで知っていたが、どうしても細かいところがよく理解できなかった。 それが、望月博士のモチーフの解説、それもたったの3ページの解説ですべて分かったのである。以下のものである。 モチーフ --- 代数多様体の数論的骨格 www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Mochiifu.pdf つづく
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