- 252 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2012/05/08(火) 23:11:41.59 ]
- 対角線論法の意味がわかりません。
対角線論法って @ すべての実数を自然数で一対一対応できたと仮定する。 A @に従えば、実数と自然数は表にまとめれるはず。 B 実数について対角線上の数字を変えれば、その実数は表にのっておらず、@と矛盾する C よって、実数は自然数と一対一対応しない。 という論理であってますでしょうか? 仮に合ってるとすると、 ここから、どうやって、実数の濃度は自然数の濃度より高いという結論が導かれるのでしょうか。 また、上のAの部分が間違っているように思えるのですが。 実数も自然数も無限に観念できるのに、有限の表にまとめられると考えるのは矛盾では。
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