- 406 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2012/05/11(金) 14:51:49.29 ]
- 竹内外史著「数学基礎論の世界」(日本評論社)
のp.53には 「...しかし現在までゲンツェンの証明に対して数学界は誤解で充満しているようである。 たとえば、ある高名な数学者は’ゲンツェンとは、数学的帰納法の無矛盾性の証明を超限 帰納法を用いて証明した奴(guy)である’といっている。こういう発言はたいていの場合、 身勝手な偏見に基づいて、ろくに物を考えないで感情的な発言をしているのだから、別に とりあげる必要はないが、じつは誤解の原因はわれわれ有限の立場側のほうにも責任があ るのである。もっとくわしくいえば、定理4の証明が有限の立場で遂行できるということ が、ゲンツェンの証明においてはあまりキチンと説明されていないし、...」 とありますが、結局は、「ゲンツェンの示した自然数論の無矛盾性の証明というのは有限の 立場でなされた」といっているのでしょうか?本当でしょうか?
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