- 515 名前:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [2012/03/08(木) 00:18:39.00 ]
- >>80
>近世数学史談 (岩波文庫) [文庫] 高木 貞治 www.amazon.co.jp/%E8%BF%91%E4%B8%96%E6%95%B0%E5%AD%A6%E5%8F%B2%E8%AB%87-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%AB%98%E6%9C%A8-%E8%B2%9E%E6%B2%BB/dp/4003393910 「ガロアの方程式論は彼が期待したように四十年後にジョルダンが「判読」してぼう然たる置換論(1870)の述作をなした」と高木は書いている ”ラグランジュはもう一歩”>>514と書いたけれども、ガロアの後四十年群論を理解する人思いつく人は出なかった ガロアの遺稿がなければ、もっと遅れていただろうか だが、もし遺稿がなくとも、いずれガロア理論はだれかが書いたろうと思う、ジョルダンよりずっと後になったかも知れないが・・
|

|