- 137 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2011/11/02(水) 01:07:38.99 ]
- >>129
[理由不十分の原理]と言う言葉は初めて聞いたので、検索したら、 [不十分理由の原理]というものが見つかった。(両方使われているようだ) >> 統計学上の原理で,種々の場合が同様に確からしく起こるということに,反対理由 >> が見いだされない場合には,やはり同様に確からしく起こるという原理. ttp://kotobank.jp/word/%E4%B8%8D%E5%8D%81%E5%88%86%E7%90%86%E7%94%B1%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%90%86 高額の封筒を選ぶか、低額の方の封筒を選ぶかについては、この原理は適用(適応×)でき1/2と出来るが、 10000を引いた時、他方の封筒が5000か、20000かについては、この原理は適用できない。 反対理由がある。 (5000,10000)内で、前者か後者か、あるいは、(10000,20000)内で、前者か後者かは原理に従い1/2だが、 ペアが、(5000,10000)なのか、(10000,20000)なのかは、>>136のような任意性もあるし、作為も出来る。 この原理が適用できる訳がない。 また、(5000,10000)なのか(10000,20000)なのかが同様に確か等という内容も問題文には一切記されていない。
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