- 112 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2011/12/28(水) 20:36:06.58 ]
- 遠山啓は「かけ算の順序」についてどう考えたか(その3:水道方式)
blogs.yahoo.co.jp/satsuki_327/33829641.html > 遠山は、先の問題でミカンの個数を求めるのに、かけ算の順序に意味がないのは、教室の中に並べられている机の数を計算するのに、 >縦の列×横の列でも、横の列×縦の列でもどちらでも良いのと同様であると書いている。ミカンの個数を求める問題が、実は人そのものは >無関係で、人の前に、縦6列・横4列に並べてあるミカンの個数を求める問題と同質であることを分からせることの重要性を説いているのだ。 >人は、その縦の列の前にラベルとして着いているに過ぎないと考えれば、それが人であろうと皿であろうと、問題の本質とは無関係であり、 >さらに、そのラベルが、縦の列にあろうと横の列にあろうと、ミカンの個数に変わりがないことに、その本質がある。 > > 遠山はまた、「交換法則はまだ教えていないから、それを使ったのはバツだなどというのは、教える側の得手勝手にすぎない。 >交換法則など子どもが自分で発見することはいくらでもあるのだ。」とも書いている。 少なくとも遠山本人は順序にこだわってなかったようだな いったい順序固定の教え方はいつ、だれによって広められたんだ???
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