- 274 名前:186 mailto:sage [2010/03/14(日) 12:51:56 ]
- >>270
7さん (私への質問かどうかわかりませんが)私の考えは、 ・「自然数から等確率に1つの数nを選んだ時に」→これは実現できない ・[nが偶数である確率]=1/2、[nを3で割ると1あまる確率]=1/3 これらは、2つまたは3つの同値類に分類され、その同値類同士での確率として解釈しているのでOK ・[n=0.5である確率]=0、[nが自然数である確率]=1 これらは、選択するときの分布関係なしに0/全事象と全事象/全事象 ・[n=1である確率]:[n=2である確率]=1:1 これは、1と2を等確率で引くという前提の繰り返し ・[n=1である確率]=0、[n=1である確率]:[n=0.5である確率]=1:0 これらはなんらかの分布を仮定しなければいけないため、ナーバスな問題(後半の表記は0:0) ・さらに自然数から等確率に1つの数mを選んだ時に[n<mとなる確率]=1/2 引く前であれば、OK。下の証明もそれで同意できます。 ただし、(実現できない条件のもとで)「nを引いた後の条件付確率」は、 「nがどんな数値であろうとも、後に引くmのほうが大きくなる確率は限りなく1」
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